10月の振り返り(気学)
気学の上での10月(10/8~11/6)をザっと振り返る私事です。
手持ちの気学の本を参考にして振り返ったものですが、自己探求の域を出ませんこと、本来とは違うかもしれない事を前置きします。
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9月に「左目がおかしいな…」と感じて目薬を何度も買って。薬剤師に説明を受けたアレルギー用のもので効かずに、安価なもので良かった…これを思った時に「花粉症なんかじゃない」とまず小さく疑い始めた。何か違う原因。(類似症状のドライアイ)
縛りを少しでも無くす目的で、今では日常ではあまり読まない“こよみや本”。ふと思った時だけ目を通す。
「”目”ってなんだっけ?」
病気という捉え方はしていなかったものの、本を開いて・・・「あーー…、少し注意しよう」と思った。
私は今年一白の部屋にいる。そして一白の向かいにいる。「…あ。影響がかなり大きい…」
大切な事だったのにそんな事は忘れていて。途中から、今まで(9年に一度)の、一白水気の剋気が出てもおかしくないんだ…と理解した。陰部・精神など、「視えない所」のものが噴出しやすいかも、と思った。
深い所へ入っていく事は集中でもあるけども、私にとっては危うい事でもある、体質的に。潜っていける利点と欠点があるとも捉えていた。
大きな流れの中で、過去に私は、自分が自分の部屋にいる時にうつ病、9年後に燃え尽き、そして来年が9年後…という流れにいる事に気づく。「気を付けなくちゃ」。必死にはならないけれど、真剣になった。
(“ソウルナビゲーション”のサイクルで見ても来年は私にとっての注意の年で変わらない事は念頭にあった)
更年期の症状的には、数年前から軽くあったと捉えていて、でも酷くはないから、その時をゆっくり過ごす、で今まで来ていた。今年はそれが「精神面」に及び、”今年の影響”と捉えた。今までやってきた事、「観察」という事で自分をゆっくり見ていこうと思った。
「心の面から更年期の精神面を引っ張った」でも私にとってはどちらでも良い。いづれにしても目の前の事として、どちらも観なければいけない時、と、何とかこの状態を少しでも活かしたいという事を、思えた事はラッキーだった。
その「観察」が日々湧き出すメモ内容で、心が働かなくても動いてくれる思考のお蔭で、”アタマの中を旅している”事も見えてきた。それは、集中力(一白の祐気)はあったから必要な情報は自らも含め、しっかりと入ってきてくれたから。
「9月の自動車免許更新」の時の記述も、「何を更新するのかな~?」と喜びの気持ちで浮かれて書いていたようだけども、現実はかなりキツさも感じた。
現実の事象は違えど、昨年の超繁忙前後の流れの経過と似ていると途中で感じたし、それを事前に「行くよ!」と言うような9月の、あの忙しさと一時的な精神不安定など、”予兆”と捉えて良かったと思えるほどの重なり具合になっていた。
そして、この超繁忙に起きてくれた事で、「大きな流れがあるのなら」今、しっかり休めて、今までのやり方だけでなく、ちょっと様子を見ながら過ごしていく事で、「来年を外す」事が出来ると考えている。
私が持って生まれて来ている性質として、神経がその様に働きやすいのだから仕方ない。それでも、歳をとるという経験によって、大きな波を小さくして過ごす事が出来る、という考えでしなやかに生きたい。
これがまた、”楽観視”だとしても、今の時点で出来る事しかできないから、これでゆっくり進んでいく。
と、この状態から後に時間の経過(経験)を経て、「今この時は浅かった…」とまた振り返るんだろう。
知っていく事で、やっと“謙虚”と言うものに出会える気がする。口で言ってた事の浅さを、目の当たりにしていく事になるから。
(そんな事言ってたら、いつになっても自信なんか持てないじゃん…と今でも思う自分はいる)
自分の低さを知るのはここからが「本番」なのかもしれない。
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直ぐ近くのゴミ収集場の大木が伐採された。
ワン散歩でご近所さんと出くわして、
近:なくなったわねぇ、、
私:明るくなりましたよね、凄く。
近:ねぇ~ホントに、なんかね…あれ一つだけだったのにね…
私:眩しいくらい、凄く明るいですよね(*^^*)
大きな木陰を作っていたその場所がとても明るく、日の差す場所になっていた。
笑顔で会話しながら、別の意味で笑っている私がいた。
ワン散歩中は、とってもキレイな青空と白い雲。
久しぶりに大空を”キレイ”と思えて嬉しかった。
土用、完全に明けた――!!
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CDをかけて3晩目の事は、この「土用明けたーー」にも繋がっていて。これはホントに主人に”ありがとう”の出来事と感じた事を明日、書きます。