ワン達との日常
「ミルク姫、寝ますよ~♡」
(ミルク・・・無視)
「じゃあ、作戦しよっ!(^^)!」
(ミルクひたすら無視)
横になる場所でミルクが入眠儀式(のような行い)に夢中でどいてくれず、自分の寝場所の確保に真剣な母であった。
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昨日は残りの草を片付けようと、日差しが少し痛いけど、汗をかこうという思いで取っかかった。
春先の花粉が付いているであろう、気になっていたサンルームも外からビシャビシャと水をかけて簡単に擦った。
私のやる事だからキレイな仕上げじゃない、そこがまた自分で気に入っている。どこまでいっても手抜き主婦。いや?手抜きじゃなくて「このレベルが私の普通」って気づいたのよ(*^^)v いいではないか、レベルに差があっても。
30分ほどで終わり、少しして久々の瞑想。昨日は伽羅のお香にした。呼吸も深く入らない、頭も殆ど静かになる事もなく、始める前の予想通りで終わった。
ただ、自分の上半身が真っ直ぐに揺れる事なく立っているのを感じ、”ブレないもんだなぁ”と思っていた。
アマテラスが生き物のために自らを燃やしているだろうか
風は快適を運ぶために吹くのだろうか
雨は全てを潤すために降りてくるのか
嵐は雷は台風は…
皆何かの為にいるのでなく、ただある自然。
何かを想い自らを動することがあろうか
私達には感じる心がある。そして自然でもある。
そんな言葉が頭を流れていたね。
そして太字で強調するかのように
”わたし のままである事”
確か、こんな言葉だったと思う、ハッキリは忘れてしまった。そして最後に、
どこまで行っても わたしだったし、どこまでも誰かだった。
わたし とは全てであり 全ては わたしだった。
正面からの風と香りを時折感じ、静かな時間を過ごせた。
風と共に感じた一瞬の”酸っぱさ”を、香立て(香皿)の鉄と思っていたけども、あれは汗ばんだ自分の身体の匂いだったのだろう。
夜のシャワーはスッキリ気持ち良かった(*^^*)
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ミルクが動いた隙に自分の場所を確保して夕寝体制へ。
白い子たち(4ピキ)は私の上半身にくっつくように寝る事が多く、私は大抵”包囲”されてしまう。
ニコルは私の、畳んだタオル枕でともに寝ていた。眠りが深くなると、脚を投げ出し横になり、足は私の顔の上に伸びてくる。かわすように顔を少し横を向け寝続ける。
ニコルは寝相がダイナミックな子。私は後頭部にドロップキックを食らい、枕から落とされた。更に、
「ガヂャッ…」
主人の帰宅。玄関ドアが開く音で、ワンたちは一斉に飛び起き、吠えと興奮状態に。私は踏み台にされ、頭を蹴られたり、ボコボコである。
眠い時はそれでも再び寝てしまう。身体が疲労する事は睡眠を取るためにもとても大切な事なのであ~る(*^^*)
最近、「かわい~ね~、かわい~ね~…」とワン達の事を、言う事が非常に多くなった。悪さして怒っても、ふざけ過ぎてて笑えてくる( *´艸`) ホントにおもしろくて、「あ~、しあわせ~」と私は感じる。
(ニコル/ミルク/ピース)
だるまさんが、、、
ころんだっっ!
お~、ミルク。
さすがに接近が早いね♡
「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!