見出し画像

「良い”よみて”」

という褒め言葉が最近の「マイブーム!」とみうらじゅんリスペクトを朝からドトールの中心で叫んでいる話。

まあ、なんだか今年もあっという間に終わりが近付いてきてますが。ここ数年、時間の流れと関係なく変わらず、媒体に限らず「言葉を読んでいるか、つくっているか」しかしてない特筆することもなく単調で、でも穏やかで平和な日々。なんだけど。

そうですね。最近、よく使う(自分の中での)マイブーム的な褒め言葉として「良い”よみて!”(読み手、詠み手)」というのがあって、他流試合的にメタバースで主宰する読書会や朗読会、歌会などで、素敵な本や作品を紹介する人と出会うと”よ!〇〇屋!”と歌舞伎かよ!的な気軽さで、でも「親しみと感謝から」快哉を叫んでしまっています。

うーん「叩いてもいいよ」的にお墨付きを「与えられた対象」を言葉を「扇情的や攻撃的に使って」はコテンパンにしては溜飲を下げる野蛮な「暴徒」達のループに不快さと嫌悪感を覚えている反動もあるのかな。

そうした『純粋さや美しい気持ちに溢れた』言葉に思いがけずに触れると、荒れ果てた砂漠に水が染み込んでいくようなじわじわと、でも心の底からの癒しを感じているのかもしれません。

言葉は「人を呪うし、殺しもします」が。自分の発する言葉はできる限り「誰かの癒しになっていたら」と欲張りに願う。

いいなと思ったら応援しよう!