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(メタバース)に来た流れ

”あべのべあ”さんお疲れ様!素晴らしい活動でした!から始まる私的いつものメタバース話。

昨日は企業公式キャラクターでありつつ、そのフットワークの軽さ、親しみやすさで住民たちに愛されていた大阪は天王寺「あべのハルカス」キャラクター”あべのべあ”。大阪好きの自分としてはその「中の人異動に伴うお別れの様子」を眺めつつ。これも「メタバース外の方々」大阪、関西のリアルワールドの方々にちゃんと伝えたい良い話だな・・と思いつつ。

昨夜はハッシュタグ「clusterに来た流れ」「VR Chatに来た流れ」で、どのようなキッカケでメタバースにハマることになったのかをタイムラインで興味深く眺めていた。

自分の場合は何度も言ってますが。そもそもは「身体の不自由さ」から解放された「魂コミュニケーションの場」としての関心から興味を持つようになって、次第にネット黎明期を思い出す日進月歩の「SF的な技術的進化の速さ」や、アーリーアダプター層が多いことからの「密度の濃さ」みたいなものに魅せられて。

今は最先端技術や”つよつよPC”とか「一部の方が可能」という表現より、黎明期で制約もあるメタバースならではの、日々繰り広げられる創意工夫とカオス感溢れる「ボトムアップ的な住民たちの表現、文化活動」その空気感や魅力をなんとか広く「活動の選択肢」として、リアルワールド含む「より多くの表現者」に伝えられないかな・・と試行錯誤しているのですが。それはさておき。

『来た流れ』メタバースを始めたキッカケとしては、予想通り「友人やオンラインゲーム仲間に誘われて」「授業やテレビで知って」「推しのVTuberと出会えるから」という方も多い中、私とはまた少し違うかもしれませんが。「心身の不自由さ」があってもメタバースに【新たな活動、働き方の場としての可能性を探して】という方も何人かいて「何か連携できないかな」と強く親近感を感じた。

今年は毎週のように何かしら「誰もやっていない」一方で「誰でも(スマホでも)参加できる」ブルーオーシャン的な表現活動を実験的に色々と行なっていましたが。来年はどうしましょうか。

ちょっと文化芸術に拘るだけでなく、NPOらしく広げて「市民活動」または真面目に「働き方イベント」もしようかなと、今はまだ白紙の多いスケジュール帳を眺めながら考え始めている朝。

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