現実逃避…
お久しぶりの投稿
別に逃げてたわけではないのよ
忙しくて、、、そんな言い訳もするわけではないのです
夜が寝苦しい日々が続き、梅雨は明けたのかな、いや未だかな。
天候も安定しない、体調管理もままならない
人が足りない。駆けずり回る。駆け回る。
家庭もバタバタ。子ども達は夏休み。妻イライラ。
お祖父様/お祖母様もドタバタ。そんな日々。
そんな時間も無駄にはせず、本を読む。
知識を会得しようと、ドンドンドンドンと読む。時間も忘れて読む。
この間で読んだ数々の本たち。分類すると
①(知的障がい)地域移行に関する書籍
②障がいにおける性に関する書籍
③育児書
④住宅管理学書
⑤不動産経営管理士、宅建 学習書
だいたいこんな感じ。
特に③が多かったけれど、読むたび読むたびノイローゼなる
世のお母様達は大変だなと感じた。プラスのことが書いてあっても
根がマイナス思考であれば、全てをマイナスに繋げてしまう。
こんな時こそ、プラスへの転換なのだけれど、
自分のことではないことの判断は責任が生じるから、安易にしかねる
ただただ妻への感謝と子どもへの生まれてきてくれたことの感謝
しかない状況となり
無知、能力不足の自分が非常に悲しくてしょうがない…
お祖父様/お祖母様に関しても、認知度が落ちてきた為に
入所へ移行という家族の思いとはうらはらに、本人達のプライドが
許さずに、なかなか移行にならない
自分の祖母祖父ではないからこそ、改めて歴史に触れ、生き方にふれ
思いに寄り添おうとするも、相手からすると自分は「他人」
家族と本人の思いは得てして全く一緒ではないことを痛感する。
また、歴史に触れることで、人としての尊敬さえ生まれ、
自分のふがいなさ、無力感にも気付かされる。
そんなこんなの日々において、あえてマイナスの考えを書き記すのもなぁと
書くことから遠ざかる『現実逃避日』を設けてみた。仕事にも身が入らず、
休みは休みで切替し、家庭に専念としていたが、気になる気になる。
私は家庭もしっかりと見れていなかったんだなと、またマイナスに考える。
そんなことも吹き飛ばしてくれる子どもの変顔
彼はウサギを表現してるらしい
どこの何がウサギの何を表現してるのか
ウサギの何してるシーンなのか
ウサギのどんな感情がこの表情なのか
よく分からないが今日一笑った。
ありがとう。
また子どもに救われる。
子どものために頑張る。家族のために頑張る。
そんな単純なことでも頑張る理由に出来たら
よしとしよう。