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私の好きなお猿

動物園水族館が大好きな私

ラッコやパンダ、ライオン、ペンギン、ゾウ

サイ、アルパカ、コウモリ、ブタ

バク、イルカ、ワラビー、モルモット...

数々の興味深い動物達

中でも上位で好きなのがお猿

お猿いいよね

お猿可愛いよね

動物園なんか行ったらもう

猿山の前で1日過ごせるよ

他の動物も見たいけど

結局、猿山に戻るくらい割と好き

行動が面白い

人間らしい

そんなこんなで

個人的に好きなお猿Best3をご紹介致します。

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タマリン

霊長目(サル目)の属の1つ。 

中南米に棲息するサルのグループ

広鼻猿類

オマキザル科(キヌザル科) 

マーモセット亜科(キヌザル亜科)に属する。

写真はワタボウシタマリン。

ゴールデンライオンタマリン、クチヒゲタマリン、ジョフロイタマリン、エンペラータマリン、アカテタリマン、ドウアカタリマン、キンイロマントタリマン。色々いるが、まるでハムスターくらい見た目で名前がついてるから、非常にイメージしやすい。ピグミーマーモセットも含まれる小さなお猿達。見た目だけでなく動作も可愛い。

中でもオススメはエンペラータリマン。

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非常にエンペラー感出てますよね。

なんだか偉そう。

立派な口髭と白黒2色なシンプル配色が

素敵ですね。

ペルー南東部やボリビア南西部、ブラジル南西部などの熱帯林や二次林に住んでます。体長は約23~26センチメートルで、尾長は約35~42センチメートル。体重は約400~500グラム。食料は果実や樹液、昆虫などだが、時々鳥の卵なども食べます。基本的には一夫一婦制。寿命は約10年だが、飼育下では17~20年生きる事例も。

さ。次。

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(ブラッザ)グエノン

ブラッザモンキーは聞いたことないかな?

グエノンは

霊長目オナガザル科オナガザル属に分類される

低地や低山地にある熱帯雨林・沼地林・半落葉樹林・有刺植物からなる森林などに生息する。主に樹上で生活。4 - 10匹の群れを形成して生活するが、最大35匹の群れを形成した例もある。現地では人間の食用とされるようです。

ブラッザモンキーはもう名前が印象的。

ブラッザ。これは発見したイタリアの探検家の名前らしいです。ちなみにグエノンは「かわいい男の子」という意味。グエノン種の中でもブラッザだけは地上で暮らすらしいです。

ブラッザ。呼んでみたくなりませんか?

さ。次。

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テナガザル。

東南アジア地域では熱帯雨林、アジア本土では半落葉性モンスーン林に生息している。昼行性、樹上性。地上に降りることは滅多になく、長い腕を使い樹から樹へ腕わたりをする。鈎型の手で振り子のようにはずみをつけ、勢いよく枝から枝へ移動する。一夫一婦のつがいを形成し、このペア関係は生涯持続する。主要な栄養源は果実で、その他に葉や芽、昆虫類も食べる。名前の通り手が長い。

動物園でよく見かける姿としては隅で座り込んで悲しげに体育座りをしている姿がキュンとします。

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ヒトに近かったりします。もっと近いお猿はいっぱいいますが、背中で語るタイプのお猿です。あ。野太い声で叫んだりもします。

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こちらは我が家の子猿たち

トイレにもついてきます。

非常に感情豊かです。怒ったり笑ったり悲しんだりいじけたり。騒がしい毎日です。

早く動物園水族館行きたいな。

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だいすけ
サポートがなんなのかすら理解できていませんが、少しでも誰かのためになる記事を綴り続けられるよう、今後ともコツコツと頑張ります!