体験型プロダクトの効果的なマーケティング方法とは
ポッシブルワール・ラジオの中で、興味深かった内容の一部をご紹介
今回は、ポッシブルワールド・ゲームホストであり、株式会社ナガイマーケティング研究所の代表であるマーケティング✕組織開発コンサルタントの長井菜穂子さんとのラジオの内容の一部
テーマは「体験型プロダクトの効果的なマーケティング方法」について
マーケティングはまず「知ってもらうこと」
菜穂さんいわく、「マーケティングの基本は、まず知ってもらうこと」
どんなに素晴らしいプロダクトでも、それが人々に知られていなければ意味がありません
そのため、知ってもらうための活動を続けることが大切、とのこと
今すぐ効果が出なくても、大丈夫
また、「すぐに結果が出なくても焦らないことが大事」と菜穂さん
現在行っている活動が、後に大きな効果をもたらすことがあります
「今は響かなくても、後で何かの縁で誰かに届くかもしれない」という考え方で、積み重ねが重要とのこと
継続することが信頼につながる
また、「継続的に更新すること」の重要性についても触れました
頻繁でなくても、定期的に活動を続けている様子を示すことで、「今も活動しているんだな」と安心感を与えることができます
こうした継続が、マーケティングにおいて非常に重要だそうです
体験を伝える難しさ
「体験型」のプロダクトを紹介する際の難しさについても、菜穂さんは話してくれました
ポッシブルワールド®️そうですが、実際に体験しないとわからないものを体験する前にどう伝えるかは大きな課題です
そこで、誰かが「これ、いいよ」と言ってくれることが、その体験を伝える手助けになるため、紹介しやすいツールを提供することが重要だということです
この内容は、私たちがstand.fmで配信しているラジオの一部です
ぜひラジオをも合わせてお聞きください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?