【自己紹介】noteに興味を持って半年、なぜ今書くのか

初めまして、古田 裕香（ふるたゆか）です。
まずnoteは自己紹介だと思うのでぽちぽち書き始めました。現在は、新卒1期生として入社した株式会社WAKUWAKUという会社の人財戦略室で主に新卒採用担当をしています。

・なぜnoteを始めようと思ったのか
・わたしについて
・noteには何を書いていくのか

なぜnoteを始めようと思ったのか

実は、4月頃から書いてみようかなって思ってました。
採用担当になって1年、自分の頭の中を言葉で伝えることが多くなってきたのと、新しい挑戦を沢山させていただいているのに誰にもこの経験をシェアしないのは勿体無いのではないか？と思い始めたからです。

ただ、文章を不特定多数の人に見られると思うと、なんだかすごく勇気がいるし、意外と頭の中を言語化するのって難しいし、Twitter(@beat_yuka)を1日1回更新をまずはやってみようとnoteはやめました。

そして半年経った11月、人財戦略室の食事会で鎌田さん(弊社代表)に「古田、noteやった方がいいよ」と言われました。
なんか勝手に『あぁ、私が始めるのは今なんだな』とお告げのように感じました。笑

いつにしよう、何を書こう、とグルグルしていた時、内定者インターンの坂田くんに採用イベントから帰る時、『僕も新卒1期生がよかったです』と言われました。
ピーン！！ときました。

坂田くんと別れてから、伝えたいこと、残したいこと、溢れ出る想いと思い出が沢山でてきて、一気に下書きに10タイトルできました。笑
これを順番にまずは書いていこうと思い今日、スタートです。

わたしについて

座右の銘：笑顔は無償で与えて初めて価値がある

株式会社WAKUWAKUという8期目、100名規模のスタートアップに入社をして4年目になりました。
出身は、岐阜県岐阜市。4人家族で、両親は学校の先生です。2つ上の兄も、父の弟夫婦も学校の先生です。
典型的な、公務員一家に生まれ、末っ子娘で「裕香姫」と呼ばれ、とても愛されて育ちました。

そんな私がなぜWAKUWAKUに入社したのかは、次のnoteで書こうと思ってますが、当時私から見えている世界があまりにも単調で、自分にしかないできないことって？私らしさってなんだろう？自分らしさが欲しい！とずっと思っていました。

波乱な人生を歩んでいる友達や、夢に向かって努力している兄に、私には、ただニコニコ笑ってそばにいることしかできない。
なんて個性のないやつなんだ！そんな風に思っていた時に、家の本棚にあったD・カーネギーの「人を動かす」を読んで、私は衝撃を受けました。

笑顔は元手がいらない。しかも利益が莫大。与えても減らず、与えられたものは豊かになる
一瞬間、見せればその記憶は永久に続く。どんな金持ちも、これなしでは暮らせない。
どんな貧乏人も、これによって豊かになる。家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。友情の合言葉。
疲れた者にとっては休養、失意の人にとっては光明。悲しむ者にとっては太陽、悩める者にとっては自然の解毒剤となる。買うことも、強要することも、借りることも、盗むこともできない。無償で与えて初めて値打ちが出る（デールカーネギー1937-81）​

「笑顔は無償で与えて初めて価値がある」あぁ、私はただ笑顔でいるだけでも価値があるのかと、心の底から救われました。

私は今、「自分らしくイキイキ生きる人を増やしたい」と思ってます。
そのためにWAKUWAKUにいますし、そのために強く美しい人でありたいと思ってます。

noteには何を書いていくのか

『僕も新卒1期生がよかったです』
この言葉は、私に沢山の感情を呼び起こさせました。

「いやいや〜、しんどかったで１期生。。」
「4期生もめっちゃいいやん！まだ初期メンって言えるやろ！」
「てか、羨ましがられるようなことできてるかな？」
「まだまだ、こんなもんじゃない！」
・・・

ということで、

・新卒1期生、過去経験で学んだこと
・社会人4年目、今挑戦していること
・人生26年目、これからやっていきたいこと
・後輩に伝えたいこと
・自分を鼓舞するためのこと
・WAKUWAKUという会社の好きなところ
・人事をしていて思うこと

合わせて諸々10タイトルができたので、まずはこれを2週に1回更新していきます！（言ってしまった！）

きっかけは、鎌田さんや坂田くんの言葉でしたが、
目的はあくまでも、昔の私のように自分らしさを見つけられずにいる人、なんとなく毎日を過ごしている人にちょっとでも「自分らしくイキイキ生きる」ためのきっかけになればなと思いながら書いていきます。

#おまけ

小学生の卒業文集に、私の夢「作家」と書いたことを思い出しました。
自作の物語を沢山書いていた小学生でした。夏休みの一研究で毎日詩を書きました。小学生の時は、読書クラブのリーダーでした。
あぁ、私って文章が好きだったんだなと、また自分らしさを見つけられた古田裕香でした。

今後ともよろしくお願いします(^^)

もし良ければ、まずはこれから読んで欲しいです👇