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教員採用試験の論作文・面接対策でどう勉強していいかわからない・・という方必見です!!

【自分なりの具体的な「指導軸」がないと採点者に突き刺さりません】
教員採用試験の論作文・面接対策は進んでいますか。

特に論作文は、
指定の字数までなかなか書けない・・
何を伝えればいいのか難しい・・
と悩んでいませんか。

教員採用試験の論作文では、
〇多様な教育課題の理解と見識
〇具体的な問題への対応力
が求められます。

そのため、借りた言葉で「抽象的」な表現では論旨がブレ、浅い見識しかないと見透かされます。
これは面接で具体的な指導を問われる場合でも同様です。

面接も論作文も当該自治体に従事する教職員として、
あなたが適切な人間であるかどうか。
教職員として専門性はあるか。
教師としての使命や熱意はあるのか
あなたの人物性が見られます。

しかし、「試験の合格」のために、
うすっぺらな回答をするのはもったいない。

この試験勉強を通して、
あなたが今後教職員として
どんな思いで子供たちと接し、
ご自身を成長させていくのか。

ちょっと堅苦しいですが、
これを機会に「教師哲学」をもつこと。
稚拙ながらも「指導軸」をもって試験に臨みませんか。


「教師哲学」、「指導軸」がしっかりしていれば、
学習指導や生徒指導でもブレることはありません。


ちなみに片野は24年間の教職生活で常に大事にしていた「教師哲学」は、
「子どもたちに小さな成功体験を積み重ねながら自己肯定感を育ませる学びの場」
「できることは必ず取り組む、できそうなことはチャレンジする、できないことは仲間と協力して取り組める学級づくり」
「教室は信頼と賞賛の『レバレッジ』によって共に成長し合う学級づくり」
でした。

今回の講座では、
序盤では、
〇塾長片野の実践を踏まえた「教師哲学」を持つ意味について
〇受講生ご自身の「教師哲学」の洗いざらい。


そのうえでメインとなる論作文、面接対策で、
受講生が受験する都道府県の方法性に対応しながら
ご自身の「教師哲学」「指導軸」をベースとした
解答づくりの演習を行います。

受講を通して、
自分の「教師像」をクリアにしていきましょう。

*6月、7月は「模擬授業対策」について講座を進めていきます。

第2期第8回講座ポスター (2)

第3回プロ教師養成塾
テーマ
教員採用試験合格対策!!
論作文&面接で自信をもって答えられる「教師哲学」「指導軸」をもとう!!


【日時】令和3年5月16日(日曜日)14時~17時
ZOOMでのオンライン講座です
【日程】
〇(講義)合格の先にある「教師哲学」「指導軸」をもつことの意味について
〇(演習)パターン別 この質問にはこう答えよう!!面接官・採点官が納得する回答を考えてみよう
〇まとめ
論作文、面接における必勝解答パターンはこれだ!!

【受講特典(初回受講者のみ)】
〇小冊子「プロ教師になるための5つの条件」
〇明日から使える学習ゲーム一覧
〇無料オンラインセッション(2時間・希望制)

【受講費】
・学生 3,000円
・講師・現職教員・社会人 5,000円

【お申し込み】
プロ教師養成申し込みフォームからお申し込みください。
https://form.os7.biz/f/1abbe06d/
お申し込み後、確認のメッセージを送ります。

【お問い合わせ】
日本キャリアアップ研究所
片野靖久
090-8051-0883
ykatano26@gmail.com

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【プロ教師養成塾とは】
「プロ教師養成塾」は2020年1月から開塾しました。
「子どもたちから信頼を勝ち取る教師を目指して」をスローガンに月に1回のオンライン講座の開催や、個別のサポートを行っています。

特に教師になりたい!と熱い想いをもつ学生や、
教師として自分自身を成長させたい!という若手教師など、
「教師の原石」を「ダイヤ」に変える!
そんな思いで取り組んでいます。

詳細はプロ教師湯成熟特設サイトをご覧ください
https://peraichi.com/landing_pages/view/teachersp


【プロ教師養成塾塾長片野靖久プロフィール】
1969年常陸太田市生まれ 
兵庫教育大学大学院学校教育研究科修了

1995年に茨城県教員に採用。以後5つの小中学校と、行政(埋蔵文化財)に従事。
社会科・算数・体育の授業を中心に,コミュニケーション,思考力育成。協働学習で自己肯定感を育む授業実践,学級経営を実践する。
また,「社会科教育」(明治図書)や「授業づくりネットワーク」(学事出版)などの教育誌や教育書の編著者として執筆の経験もした。

鳴門社会科教育学会誌に論文掲載(2011年)
茨城県教育に関する論文優良賞受賞(2012年)

2019年3月に退職し,翌年1月「プロ教師養成塾」を立ち上げる。


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