4つのポイントってどれが一番大事なのですか
「子供たちが変わる」ことができる「仕掛け」がもてる教師こそ目指すべき教師であり、そこを目指すことで教師は成長します。
そこで、Teacher’s Bridgeでは「4つのポイント」を唱えています。
4つのポイントとは、
〇教師自身である、あなたの心と行動の在り方を見直す
〇あなただけの「教師哲学」、「指導軸」をもつこと
〇子供たちが成長できる学級の土壌をつくる(3つの「安」)
〇子供たちの主体性を伸ばすための「5つのフレーム」を加味した「逆向き授業設計」ができること
になります。
そこで、よく聞かれるのが、
「この4つのポイントで一番重要なのは、何ですか」という質問です。
結論から言えば、
「全部大事です!!」
つまり、この4つがバランスよく取れていることがいることが目標です。
この4つの中のどれか一つでもバランスが悪いと、
子供たちとの関係が悪くなります。
あなた自身の成長も停滞します。
例えば、授業がうまくできたとしても、
あなたの心と行動の在り方に問題があれば、
一部の子供たちとからの信頼関係が悪くなります。
教師哲学・指導軸をもっていても、
学級の土壌が構築できなければ、まだ自分の強みを活かしていない、借りた実践で十分子供たちに浸透していない可能性があります。
この4つのポイントを、一緒に考えながら、
補足すべきポイントを埋める。
強みをより輝かせる。
Teacher’ s Bridgeでは、この4つのポイントの身に付けておらうために個別サポートをしています。
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