教師の仕事を「オワコン」にさせてたまるか!!
今日はちょっと激しいタイトルにて失礼します。
先週末から、教員採用試験における各自治体の競争率が公開されましたね。
秋田や熊本など、小学校で過去最低の倍率となりました。
するとTwitter上では「当然の結果だ」とか、「オワコン」だという輩が出てきました。
最近YouTube上でも地方局が教師のなり手不足について報じたものがアップされていました。
どこかの放送局では、先生が62秒で給食を食べ終えて仕事をすると放映されていました。
(私も早食いの方ですが、小学校教諭時代は同じようにしていましたが、どんなに早くても3分、平均5分です)
正直、あの動画を見た学生は何を思うでしょうか。
「ここまで大変なら無理にならない方がいいのかな・・」と思うのは当然です。
むしろ大変だけど、この仕事ならでしか得られない感動もあります。
こうしたものが取り上げられないことに不満をもっています。
とはいえ、
ただ指をくわえてみているだけでは状況は変わりません。
現場で少しでも自分の指導によって、
子供たちを変えるスキルを身に付けなければなりません。
ストレスを自ら減らす、心と行動の在り方を身に付けなければなりません。
教育現場が大変なのは承知です。
しかし、子供の未来、ひいては日本の未来のために、
今あなたができることを「ひとつ」でも増やしていきませんか。
大谷選手のようなオールマイティーな人にならなくてもいいのです。
何か一つ、あなたが秀でるものがあれば、
そこからあなたの成長を拡大させていけばいいのです。
Teacher’s Bridgeでは、
教職という職業を通じて、価値ある人生を創造できるよう、
先生方をサポートしています。
そのためには、
〇心と行動の在り方を見直すこと。
〇自分の「強み」を活かして、自分だけの「教師哲学」、「指導軸」を築く。
〇子供たちがイキイキとできる学級や集団づくりの土壌を提供する。
〇子供たちが主体的に学習でき、同時に信頼関係を構築できる授業づくりの基礎を身につける。
などをメインにサポートをしています。
この夏、
普段は忙しくて、じっくりと学ぶ時間が確保できない。
夏休だからこそ、一度自分を立ち止まって省察したい。
教師として現場で必要な基礎スキルを習得したい。
後輩教師のサポートに必要なスキルを身につけたい。
何より、教師として、自分にも「自信」をつけたい!!
そんなあなたに向けての短期集中講座を開講する予定です。
今回は、オンライン形式に加え、
水戸市内にて、対面講座を行います。
対面講座はなんとTeacher’s Bridgeを立ち上げた2020年1月以来です!!
すでに「ヤマネ&リリースクエア」という施設を確保しました。
まもなく告知ができるかと思います。
もうしばらくお待ちくださいね。
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