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指導者一つで、クラスも子供たちの人生も大きく変わる!!

先日、日大アメリカンフットボール部が廃部の方向へ向かうことで、日大関係者、アメフトファンから大きな衝撃を受けています。

通称「日大フェニックス」。大学日本一を決める「甲子園ボール」優勝21回の名門が消える・・アメフトファンにはショックだと思います。

あなたが日大出身、フェニックスファンだったら大変恐縮ですが、私は一度廃部して、そこからやり直した方がいいと思います。

2018年に、悪質タックル問題で、活動が停止になり、
学外の指導者を入れることによって、20年には甲子園ボールにも場し、いよいよ復活という矢先に、合宿所で部員が大麻を所持していたとは・・


廃部に関しては、事件に関与をしていない学生には関係ないといいますが、そもそも悪質タックル事件からまだ日が立たない中で、本来心身を鍛える場である合宿所で大麻を吸っている部員が複数いたということは、そもそもこの組織の意識が低かったということは否めません。

また、そうした組織にした指導者に問題があるといっても過言ではありません。
(悪質タックル問題以降、立命館OBの方が指導者になったのですが、2年前に解任し、再び日大OBの方が指導者になったそうです)

つまり、指導者の在り方一つで、組織も、部員の人生も変わるのです。
これって、教室も同じです。


いかに教室の空気を大切にし、
生産的なクラスに土壌を育てられるか否かによって、
クラスの子供たちの成長が変わります。
場合によっては、その子たちの人生すら良くも悪くも変えてしまいます。

それくらい、学級担任って、子供たちの人生すら大きく変えてします存在なのです。

もちろん、あなたは、子供たちの人生を良く変えたいと思っているはずです。

今、教師の仕事をトータル的に学べるコンテンツを作成中です。
告知までもうしばらくお待ちください。

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