テレビから流れてきた『永遠の灯火』に度肝を抜かれ、アイカツにどっぷりハマってしまったのはもう10年も前のことである。 私が中学1年生の時だ。 今、私は社会人、もとい大人になってしまった。 いちごちゃんは今もどこかで人々を笑顔にしているのだろうか、あおい姉さんの「イケナイ警視総監シリーズ」は今も続いているのだろうか、紫吹蘭は今もランウェイを華々しく歩いているのだろうか。 その答えが、この映画にあると思う。 ここ以下はネタバレを交えて感想を書く所ので、気にされる方は注意
さて、今回はキングヘイローについて語ります。 ちなみに僕は競馬は全然やったことなくて、何も知りません。 それでもどっぷりハマれるウマ娘はやはりすごいですね。 本題に入る前にまず、ウマ娘におけるキャラクター設定のすごい所を話そうと思います。 あくまで僕がすごいと思っているところですよ。 ウマ娘のキャラクター設定のすごい所って、カテゴリーが明確であるにもかかわらず底の浅いキャラクターにならない所だと思うんです。 もちろん、実際の競走馬の性格であったりエピソードからキャラ設
なんかそれっぽいことばっかり書くのも飽きてきたので、noteっぽいことを書きます。 別にバカにしてないですよ笑 さて、本題に入る前に僕の恋愛遍歴から話しましょうかね。 僕は20歳まで恋人ができたことがありませんでした。 20歳くらいまで恋人いないってなると周りがごちゃごちゃうるさいんですね笑 やれ人生大丈夫かだの、やれ結婚できないぞだの。 最初はどいつもこいつもうるせぇなぐらいに思ってたんですけど、だんだん思い悩むようになってきて、20年もかけて作り上げてきた俺という
''僕ら情熱を何故か正義か何かと決めつけて'' 僕は夢とか情熱とか持ってません。 別に中二病的な心持ちなわけではないですよ。 本当に特に何も無いんです。 意外とこういう人は多いんじゃないんですかね。 昔の方が良かったとか、今の方が良かったとか言うつもりは無いのですが、今って結構恵まれた時代だと思うんです。 やりたいことはだいたいやれるし、知りたいことはだいたい知れます。 ある程度の環境があればですが。 昔は男は家業を継ぐもので、女はさっさと嫁に出ていくもの、という固定的
''どこにも居場所は無いと歌う少年 言い過ぎだぜ でも、多分嘘でもないんだろう'' 人間というものは自分を傷つけるのが非常に上手な生き物でして、それでいて誰かに分かって欲しいと思いながら、誰にも分かって欲しくないという面倒な側面も持ち合わせているんですね。 誰にも愛されないと思っているそこのあなた 安心してください。 あなたは誰にも愛されません。 あなたは間違っていません。''あなたの世界では''、あなたは誰にも愛されない。 僕は''世界''には2つあると思っていま