
成功の鍵はセンスではなく熱量
どうもこんにちはPJです。
今日も僕が大切にしている考え方、そしてこれからも大切にしていこうと思う考え方を皆さんにも共有していきたいと思います。
よろしくお願いします。
Tsurumen Davisは現在636日目を迎えました。
コロナの危機をいろんなアイディアでなんとか乗り越え、今も毎日たくさんのお客さんが来てくれている状況です。なんともありがたい。感謝しています。
ビジネス的にうまくいっているこの要因を自分で分析してみて、僕はこの成功は僕が持っているセンスが作り上げたものではないと思っております。もちろん全く僕にセンスがないと言うわけでは無いのですが、センスだけが尖っていても、なかなかそれだけじゃあ商売うまくいかないと思います。
もちろんビジネスにおいて成功と言うものは再現性があるものでもなく、この1つが成功の要因だと言えるような単純なものではありません。そのたくさんある要因の中でこの要因だけは欠かせないと言うものがあります。
それは熱量です。
そもそも企業と言うものは創業者の熱量があって初めて行動にうつされて、起業するものだと思います。
だから熱量があって当然なのですが、長年商売をやっていると見落としてしまい、あまり熱量がないビジネスやお店があるのも事実です。
例えば、たまたま知り合いから空き物件の話があり、そこまでお店をやるつもりはなかったのですがお店があるのであれば何か始めてみようかなぁと言う流れで始めてしまうお店はなかなか繁盛さすのが難しい。
そこにとても良いビジネスアイディアやセンスのあるメニューがあったとしても根幹となる熱量がないと良いものも輝き出さないと思っています。
Tsurumen Tokyoの失敗
ここから先は
¥ 100
座右の銘「酔わないで人生がわかるか⁈」に従い、頂きましたサポートは、愛するビール代にさせていただき、そこで生まれたアイデアのアウトプットに励みます!