厳しい修行期間が終わって独立してからが、実はもっと厳しい修行が始まる
働き方改革で、労働環境改善や雇用環境の見直しが盛んになって来ていますが、飲食業はまだまだ厳しい修行というのが残っているのではないでしょうか?
これには様々な原因があり、そもそも飲食業界自体がレッドオーシャンだという問題は避けては通れないでしょう。
雇われとしてお店で技術を学ぶために朝から仕込みをして、営業準備でバタバタして、営業中は調理+接客をこなして、最後にしんどい片付け&清掃が待っています。
飲食店の修行って辛いイメージがあると思います。
そして、飲食店に限らず、どんな業界も見習い期間や教育、研修など、最初は辛いというイメージがあると思います。
しかし、、、、、、
独立したら楽になるのでしょうか?
僕は、断言します!全く楽になんてならない!むしろ逆!笑
実は、ここからは経営者としての辛く厳しい修行が始まるのです。
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