＃0 予告編「文章を書くことを始めることを思い立つ」

 
節目の日に思い立つ

　今日は、節目の日。一つ年をとった。今日から新しい一年が始まる。そんな日が珍しく休み…フリーランスに休みなどあるのかというのもあるけれど、アルバイト的にやっている仕事は休みなので、気分としては休日の気分、朝ものんびりだった…なのでちょっと書いてみた。

　note を始めて、ほぼ1週間。ここまで、3枚の写真と1つの落書きをアップしてみた。noteをどう活用しようかはまだ模索中ではあるけれど、このままだと、これまでやってきている自分のホームページとか、instagramとかと変わらないので、文章も書いてみようと思いたった。文才があるかというと、微妙かもしれないけれど。（全く書いてないわけでもないので）書くのは嫌いじゃないと思っている。コンスタントに書くのはできないかもしれないけど、色々書いていけたらと思っている。


引き出しはありそうな気がする

　たとえば、屋号にしている“らせん計画”の由来、自分のコンセプト「らせん計画とは？」とか、フリーランス活動でやっている創作活動のこと、たまにやっているクラフトのワークショップのこと。 気がつけば人生の半分くらい関わりつつあり、仕事でありライフワークでもある「写真を撮るということ」写真を撮り始めたきっかけ、テクニカルなことや、被写体のこととかについても書けたらとも思っている。フリーランス活動のこと以外にも、日々のこと、これまでどんなことをしてきたのか、好きな日本史の話とかも面白いかもしれない。（ときどきマニアックな話になることもあるかもしれない）引き出しはいろいろありそうな気がするので、何から書くかはおいおい考えることに。


発信することで自己に向き合う

   そんな自分の駄文など誰が読んでくれるのだろうというのもあるけれど、文章を書くことは、そのことでテーマに向かい合い、より深めるきっかけにもなるかもしれないと思っている。発信することは、 自己に向き合い、整理する作業という側面もあると思っている。（また一つ、書くテーマが…）

　節目の日に、新しいことを始めてみようと思い、note 最初の文章を書いてみた。継続できるかは若干怪しいけれども、無理のないペースで、やっていけたらと思う。