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重要なことをやり遂げる方法

日本経済新聞とnoteの共同募集している「仕事や働き方」に関するお題企画にnoteを始めてから数日の私が初挑戦!!
今回の記事は、「#仕事での気づき」をテーマにして書きます。
私は完璧主義者で何でもかんでもプラスに繋がる事は手を出して完璧に仕上げようと納得いくまで試行錯誤してしまいます。
もちろん初めての事は大抵失敗します。
そして長続き出来ず中途半端で諦めて試合終了…。私は何度もありましたw

私は完璧主義者

完璧主義だと言える理由は沢山ありすぎて考えがまとまらない程です。
なので、完璧主義者の特徴だと思える特徴を3つ挙げます

  1. 常に最高の結果を出すことを目標としており、自分に厳しくストイックである

  2. 失敗を恐れ、他者の評価を気にしすぎる

  3. 緻密に計画を練る

これらの特徴3つはネットから抜粋したものだが、他にも幾つか特徴があるので興味があるなら調べて欲しい。
今回は『あっこれ私やんw』と思う最大の特徴を挙げてみました。
当てはまる方がいたら仲間です。一緒にハイタッチしましょう!!

完璧主義の自分の失敗談

両手の指で足りればいいのですが、残念ながら両足の指も入れても数えても足りないぐらいです。
なので一番『あー私は完璧を求めすぎだな』と思った経験を話そうかなと思います。
新卒時の私は新社会人ということもあり向上心があり貪欲に仕事が出来る人間になりたい、お金が沢山稼ぎたいと思っていました。
その気持ちもあってか、業務中や仕事から帰ってからも自己研鑽に励んでいました。
ところがどっこい、自己研鑽の時間と労力が比例して仕事が上手くいかないではないか!?それに加えて睡眠不足によるミスや体調不良で欠勤が続く
挙句の果てに眠た過ぎてウトウトして上司に怒られる始末…。

自分の欲しい結果を求め過ぎていた


皆さんは『ミニマリズム』という言葉を知っていますか?
一応、知らない方の為にミニマリズムとは必要なものを最小限にまでそぎおとすという考え方で、「最小限主義」とも呼ばれています。

仕事で悩んでいた時に沢山の本を読み漁りたどり着いた結果がこちらです。

優先順位を決めず仕事をしていた

『えっ当たり前だが?!』と思った方いるかと思います
私は声を大きくして言います!私にとっては違いますって!!!!
最初から仕事で優先順位を意識してタスクを進めていた方は凄いです!!
ハッキリ言って、『優先順位?とりあえず片っ端から終わらせればいいやん、どうせ全部やらなきゃいけないタスクだし』と優先順位を決めることを侮っていました。 ただ、言われた事をとりあえずやるではいけない!!
例えるなら、焼肉の食べ放題で片っ端から適当に食べて一番美味しいと思う又は好きな部位を食べるとき、もう既にお腹は満腹であんまり美味しく感じないこと。焼肉食べ放題なら適当に食べることも一興で楽しいのですが…。

仕事になると、そうはいかない!
労力と時間を掛けて結果を出さないといけないしそれには限界がある。
優先順位の単語の意味や付け方を知っていても実践しなきゃ意味がないと
この時、身に染みてわかりました。

重要な事をやり遂げる方法

過去の私もこの記事を読んでいる貴方も知りたいかと思います。
それは至極当然でしたが難しかった。

重要な事をやり遂げる方法は…

たった1つだけ重要なことをするとしたら何をすべきか?

こう自分に問いかけて下さい。
そうすると今、すべき重要な1つが見えてくるかと思います。
複数のタスクを思いつくなら優先順位を1位~3位まで決めましょう。
3位以降と思えるタスクは大抵、緊急ではないし重要ではないことが多い。
まずは、1位から決めて行くことが大事です。
きっとの1位だと思えるタスクは期限が近く緊急でしなきゃいけないことだし失敗は厳禁レベルのタスクだと思うからだ。

こうやって優先順位を決めて重要なことからやり遂げることで集中的に時間と労力を掛けることが出来て完璧に仕上げるよりも先にタスクを遂行することに専念できるからだ。
完璧の仕上がりを目指したいが、最低限のラインを決めてタスクを進める。
そして上司や先輩からのフィードバックを貰い完璧に近い状態で納得いく仕事ができるようになる。

P.S
とはいえ私は完璧主義の考え方の癖が治っていないのもリアルな話ですw
まだまだ、皆と同様に実践中なので一緒に重要な事をやり遂げましょう!









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