子どもに「なぜ勉強をする必要があるのか?」と言われたら
モテるから。
と返す。
または、次のロジックで説得を行う。
おまえが人類の上位1%に入れるほどの、突出した強み、例えば、
- モデル並みの体系
- 女優/イケメン俳優に匹敵する顔
- 人を笑わせる才能がズバ抜けている
- スポーツなどで発揮される身体能力が全国大会で上位入賞するくらいのレベル
- おそろしくクリエイティブで多数の人からお金を出すからほしいと言われるような創作物を生み出せる
の何れかに匹敵する能力を有していると自覚するのであれば、勉強する必要はない。
逆に、何も強みもスキルもない、と自己分析する場合、勉強をすることでしか、自分の能力値が他人より優れていると証明する術がない。
んで、おまえの親であるオレに言わせると、オレは特にこれといった特殊能力もないし、勉強もできるほうではない。
そのオレ遺伝子を引き継いで生み出されたおまえもまた、何もない側の人間である、とオレは評価している。
よって、おまえは勉強するべきである。
以上。