素の文章と頑張ってみた文章

こんにちは、素のわたしです。
鬼ふざけたので、しばらくしたら消そうと思います。
幼い頃から持病を抱えるほど三半規管と自律神経がかなり弱くて、特に気圧変化には昔っからずっと悩まされています。特に今日やばい。人生トップ3に入るくらいの気圧による体調不良です。そして何故か毎回タイミングが悪いことに気圧変化の時は生理痛も重なり、今日の私は足首、膝、腹、腰、背中、肩、肘から手首にかけて、指の関節、首、歯、目、こめかみ、頭全部が痛い。痛くないのはどこ?爪ですね。もうそんくらいです。
だからベッドから動けない。出たのはトイレに行った1回だけ。食事もとってません。めっちゃおなかすいた。誰か部屋までごはん持ってきてくれればいいのに。
ということで身体も心も沈んでいるので鬱をぶっ飛ばすためにこんなことをしてみます。
創った感満載の文章を書いてみよう。
私の創作欲は常にネガティブを忘れるための没頭から生み出されるのです。
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雨を好きだと呟いた人を思い出す。雨を嫌いだと呟いた人を思い出す。雨が降る瞬間は思い出せるのに、雨が止んだ瞬間は思い出せない。
この空を撮った日を覚えているだろうか。
曇りだったか、晴れだったか、覚えているだろうか。
あの日の私は今日の私を知らない。
今日の私はあの日を思い出した時に眉を下げて悲しそうに笑うのだ。
心が泣いているのを置き去りにしたまま全うというものに胸躍らせ、こうあるべきと勝手に額にはめてしまったのだねと。
心が悲しんでいること気づかない愚かな人間は、人を悲しませることにも気づけない。気づいた時にはもう遅いのだ。
空の色彩は失われ、白と黒の濃淡だけが音も無く残り、やがて夜が来るのだ。
あの日の私が今の私を上から眺めている。
「かわいそうなわたし」何度も、静かに呟いている。
あの日の、こうあるべきだという邪念に取り憑かれた「かわいそうなわたし」を今の私が大の字に寝そべりながら見上げ、声を上げ笑う。
初めては暗闇だ。
暗闇に怯え、影を踏まないことを誇らしげにしていた私を抱きしめ、暗闇に全身を投げ出す。海を漂うように。
ぷかぷかと身体中の力を抜いて、なにかに運んでもらう。その道先が気に食わないのならすこしの力を入れて、方向を変えれば良い。
私にはひとつだけ夢がある。死後の夢だ。
空を飛ぶと決めている。まずは大好きな都心のビル群を空から見下ろすのだ。
湾岸あたりを飛んでから、どこか海へ行く。海の上を飛んで、風を静かに感じた後に、この写真のような大きい真夏の雲に乗り、ぷかぷかとどこかへ漂うのだ。
それまでに、この世を漂えるようにならねばならない。
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以上です。
ちなみになんかこういう文章スタイルで書く人はなんかよくわかんないけど嫌です。
ケータイ小説派生のオシャ拗らせdiary。
大体Fと燃え殻崇拝。どっかから東京来たてほやほや。
でも嫌いな文章ほど記憶にこびりついてしまうので、ぼーっとしてついこういう文章書いちゃうんだよね、てへっ!
嫌われても記憶に残れたら上等上等!
ちなみにFは18~20辺りまでめちゃ好きでした。
いつか別れるでもそれは今日ではないちゃんと買ってた東京来たてほやほやのあの頃…
書き始めて気が紛れるかと思いきや激痛は全く治りませんでした 。ずっと痛かったです。
明日になったら漢方を買ってとりあえずご飯を食べよう。
皆様の当たり前の日常が、明日もやって来ますよーに。
おやすみんみんぜみ。
せみいなくなったね。

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