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愛犬と出発当日~チェックイン手続き 道のり7

だいぶ日が立ってしました。

スイスに引っ越してから1ヶ月が経過。

今振り返っても、よく愛犬は飛行機を乗り越えたな〜って思います。

Airbnbのお家を出発して約20分で成田空港につきます。

6部屋ある1軒家だったけど、家族三人と愛犬と同じ部屋で寝ました。緊張したせいか朝4:30には目が覚めちゃって。愛犬の体力を少しでも消耗させようと思い朝の散歩に。

外は真っ暗でオシッコしただけで全然歩きませんでした(笑)

駐車場に車止めて少し歩かせたら、すぐにオシッコしました。

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ご覧の通り、コロナの影響で全然いませんでした。

いよいよ体重検査!!!

私たちが乗る飛行機は、直行便のスイス航空です。

本当に、いろんな人のblogやYouTube見て乗り継ぎも考えたけど

少しでも早く着きたい!って思いと2回も離発着を経験させたくないって思いました。

話はそれちゃったけど、スイス航空(スイス・インターナショナル・エアラインズ)のワンコの規程を紹介します。

客室内に最大2匹
客室内に1匹
貨物室に別の1匹
貨物室に最大2匹
犬と猫は生後満12週から旅行にお連れいただけます。これは米国発のフライトの場合にも適用されます。米国へのフライトの場合のみ、生後16週以降であることが条件となります。

ペットは、以下の国へはカーゴ便としてのみ輸送することが許可

香港
アイルランド
南アフリカ
アラブ首長国連邦
英国

客室での輸送 (8kg以下)

これが、1年前から目標にしていました。

客室で輸送可能 8kg以下の犬や猫 (キャリーバッグを含む総重量)。大型の防護犬や介護犬(例:盲導犬)。
必須条件: ペットは、清潔で脱出防止され、傷がつきにくく、柔らかいキャリーバッグにお入れください。ケースの最大寸法は、118cm (55 x 40 x 23 cm)です。

バッグを入れて、8kg以内。既にオーバーしています。

私の愛犬は、太りぎみ。小さい頃から普通のMダックスよりも大きくで一時期9kg超え。でも最近は7.5kg~8kgの間でした。

性格上、食べることが大好きな愛犬。

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お散歩の時間を長くして、毎回あげていたおやつを1日1回にしました。

食べるのも、速攻なので、お皿をダイエット用のお皿に変えました。

話はそれましたが、どんなに探してもチェックインの犬の体重検査の情報がありませんでした。

1件だけ、体重検査なかった。ってのは見つかりましたが1件だけだしなーって思い。恐る恐るチェックインカウンターへ。

「お待ちしてました〜!ワンチャンと一緒ですよね。」と声をかけてもらい、特別にファーストクラス用のカウンターでチェックイン。

私のキャリーが重量とサイズオーバーしていたので、確か2万くらい追加で払い手続きをはじめています。オリバーの書類をチェック!

インターンコンチネンタルペットサービスさんのおかげで、必要書類をただ渡すだけ!書類だけじゃなくて、検疫検査まで抱っこして連れて行ってくれるのはびっくり

詳しくは前日の記事を

心の中では、「どうか愛犬の体重検査されませんように」って祈ってたら

おつぼねさんのような女性が登場

「まだワンチャンの体重測ってないわよね?」

ひえぇぇええええ

後ろで待っていた両親もドキ!

ここ2ヶ月間、動物病院のスタッフ&先生と家族と一緒にダイエットを頑張ってきた愛犬。

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しっかり、バックの大きさもメジャーで測られましたw

結果は......

2ヶ月前は、バック入れて8.8kg

さて当日は

7.9kg!!!!

両親と共にやったーー!と叫びましたw

漫画のようなギリギリの体重。

グランドスタッフの方も「しっかり8kg以下なので問題ないですね」と言われました。

でも、これはあるグレーな!?戦略がありましたw

続く


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