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ハイハイ・ずりばいを促したい(前編)

こんにちは!赤ちゃんの発達を見据えて行動を始めたのが5~6年前、あるご相談がきっかけにありました

先生、ベビーマッサージを習い、わたしと子どもはとっても仲良しさんで順調に過ごせています。しかし、最近、子どもの動きが気になるのです
子どもが移動し始めたんですけど、どうも思っていたのと違う「ハイハイ」で、四つん這いで、ぴょんと飛ぶように移動するのです



当時の生徒さんからビデオメッセージ頂き、あ、なるほど。おっしゃられたように、四つん這いでお馬さんのような動きではないことを確認しました




ご相談を受けたものの、私に何ができるのか?



・・こう、交互に手足を動かすには何をすれば?・・



その時から、私のスイッチ入りました

赤ちゃんの行動発達を知りたい
まず、手始めにしたものは

動き方を教えてみる



交互に手足を動くことを伝えてみました
特に足が両足同時にぴょんでしたので
交互に動かないものかと試行錯誤です



当時の生徒さんには「手さぐりになるけど、私の(当時)持っているもの使って、やってみますか?」とご協力いただき、3~4週間ほどかけて、交互に動けるハイハイへ導けました

しかし、新たな試練が!

足が着地しないから
ズリバイにも移行しそうにもない



という、移動に関するご質問が舞い込んできました


ご相談いただいたのに、「わからない」と無下にはできなくて、何とかしてあげたくて、私自身がもがき始めることになりました


ここでわかったのは

動き方教えるだけではダメで
子どもの全体像を正確に捉える

足だけ見てても始まらない



ということが分かったのです
子どもの全体像を把握すべく
5~6年前から、私の研究が始まりました



そこでわかってきたのは

赤ちゃんはものすごい努力家

を発見し、努力の過程でみせてくれる
乗り越えるための繰り返し行動
「これしたらどうなる?」試し行動など
いろんな表現をしているのです
単に遊んでいるのではないのです

足だけ見てても話にならない
根本はどこからなのか?



というところで、続きは次回へ
今日もお越し下さりありがとう、では!

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助産師栄養士保育士の資格所有

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【自己紹介】
助産師栄養士保育士の国家資格をもつ
大阪出身の2児のオカンです
はじめは我が子のスキンシップを学びたいから始めたベビーマッサージ

進化に進化を遂げて
「赤ちゃんの行動発達」「3年先を見込んだ離乳食」を運営しています

赤ちゃんは賢く、とてもポジティブで尊敬できる人です。ママのご相談にのりつつ、お子様の素晴らしさ発見のお手伝いしています

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