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ヨシタケシンスケ展かもしれない(2023年1月)

※ここ数年で載せ損ねた過去の展覧会の記事を載せます。

愛知では松坂屋美術館での開催でした。
2022年12月10日(土)~2023年1月15日(日)

この子たちの掲げるコメントが刺さる刺さる。
最後の「あなたのみらいはこれかもしれない!」は楽しかった。オットは名監督、わたしはミステリー作家だって!
「いつかあなたもここで展覧会をするかもしれない」は本当になってほしいなぁ。

2023.01.17 Tuesday
載せるのをすっかり忘れていたけど、ヨシタケシンスケ さんの展示へ。
(名古屋~1/15まで)
めちゃくちゃ楽しかった。
絵を見るというより、ヨシタケさんのアタマん中を覗く感じ。
物語づくりする人は必見!私の未来はミステリ作家?

本当に、ヨシタケさんいつもこんな風に考えているのか!こんな風に考えたことを展開させてメモを残して・・・・気が遠くなりそうだった。やっぱり、結果を残せている人は、「ちゃあんとやっている」のだよね。それぞれやり方は違っても「結果を残せるための何か」をやっているのだよ。
で、ほかの人が真似をしてもやっぱり駄目なんだよね。
だから、ヨシタケさんはこんな展示をやってもへっちゃらなんだね。

プロフィール
ヨシタケシンスケ
1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。2013年に初の絵本『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)を出版。これまで『りんごかもしれない』『もう ぬげない』(ブロンズ新社)『りゆうがあります』『なつみはなんにでもなれる』『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)『あつかったら ぬげばいい』(白泉社)『あんなに あんなに』(ポプラ社) で7度にわたりMOE絵本屋さん大賞第1位に輝く。『りんごかもしれない』で、第61回産経児童出版文化賞美術賞、『つまんない つまんない』(白泉社)の英語版『The Boring Book』で、2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞受賞。

スケジュール
2022年12月10日(土)〜2023年1月15日(日) 予約優先制
開館情報
時間 10:00 〜 18:00
備考 1月1日は休館
入場料 一般 1000円、大学生・高校生 700円、中学生・小学生 400円、未就学児・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URL https://yoshitake-ten.exhibit.jp/
会場 松坂屋美術館
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/
住所 〒460-8430 愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7F

2024/12/23
たくさんの方にお読みいただいたようです!
ありがとうございます!!

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