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外出が増えてきた時期の手帳構成

クラシックは秋がシーズン開始。そろそろそちらに向けてのリハーサルなど、外出の予定が増えてきました。今までは家の机などでゆっくり取っ替え引っ替えしながら楽しむための構成でしたが、外出に気軽に持ち出せていつでも書けるもの、そして朝晩に家でゆっくり書き込むものという観点での使い分けに変えてみました。


家で書くものたち(日記等)

1.システム手帳(バイブルサイズ)

週刊リフィルと、蛇腹折の月間リフィルを入れて、週の予定を見渡すもの。SNS投稿の頻度なども確認できるようにしています。

リフィルは、YouTube「montaと手帳」さんのもの。

左の月間ブロック(上の方)には大まかな予定、下のリスト状になってるところにはYouTubeやstand fmに投稿した日をメモ。右側ウィークリー欄には、予定をざっくり書き込んだ後、その日にやったことやタスクを空欄にメモしていきます。

月間は1ヶ月分だいたいまとめてざーっと書きますが、週間は週末などに改めてGoogleカレンダーを確認して(変更などがないか)1週間分書き込み、今週は忙しそうだからこの日は意識してゆっくり休もう、などの心づもりをしていきます。

その週を開いたところに蛇腹ページを折り込み、月間カレンダーを引っ張れば週カレンダーに自動的にアクセスできる感じ。

以前はファイロファックスについていた週刊リフィルを使っていたのですが、バーチカルではなかったため、時間の配分をイメージしづらかったので変更しました。


ワンアクションで月間と週間が見られるのは便利!

バインダーはKNOXのナローサイズを使っています。バイブルのリフィルがきっちり収まって、意外と使えます。余白があるより、ピタッとフチまでリフィルが詰まってる感じが好きなので、良い感じ。

2.健康メモ(Laconicポケログ)

これは前と変わらず。

体温血圧、飲んだ薬などもメモ。


3.日記帳、ジャーナル

日記は茶色のEDiT1日1ページ、ジャーナル用のノートはスタロジー

日記は普通に「今日はこんなことがありました」的なもので、ジャーナリングは主に朝に「思いついたことをひたすら書き出していく」といういわゆる”ジャーナリング”に使っています。ジャーナリングの効果、いまいちはっきりはわかってないのですが(笑)、とりあえず手を動かすことで頭がはっきりしてきて、その日にやりたいことが思い浮かんできたりはするので、続けています。

外にも持っていくチーム

1.plotter m5

艶が出てきました
バンドリフターのゴムが取れたので、家にあった髪ゴムを二重にして括ってます(笑)

ジップポケットをつけて薬やair Tagを入れてあるのは以前と変わらず。
あとは、寝る前に「今日あった3つのいいこと」をメモするというのを試しています。


内容はどんな小さなことでもOK

表紙にはココフセンのクリップもつけてあり、最少の荷物で出る時はこのメモ帳だけ持っていきます。

2.なんでもメモ帳(Standard Products)

これが一番新しくなった部分です。ハードカバーの小さいノートに、バレットジャーナル的な感じで「明日の予定確認とToDo」をメモしておき、当日もここに色々と書き加えていって、日記など書くときに参照するもの。

お試し記入

最初はウィークリーとバレット(リストアップ形式)にしようと思っていたのですが、やはり時間軸がある方がイメージしやすいので、こちらも簡易バーチカルになりました。

殴り書き酷くてすみません

ハードカバーだと移動中などに膝の上でも書けるので便利。ペンホルダーはないので、マステで適当に作りました。

何重にも貼って強化します

一年続けることにこだわらない

やはり生活パターンが変わると時間の配分なども変わるので、同じ手帳・システムを一年つづけなきゃみたいなこだわりを持つことをやめ、不便だったり飽きたりしたら気軽に換えてよし!と決めたら、気が楽です。

夜まで忙しくて疲れる日は、朝にゆっくり全部の手帳を見たり、書く時間帯も臨機応変にしています。
朝が忙しくなりそうな日は、前の夜に書けるところを書いておきます。

いろんな方の手帳ブログや動画を参考に、やってみたいなと思ったらすぐ取り掛かれるのも、「いつでも変えて良い方式」だからこそ。とりあえず2024年夏後半はこんな感じで過ごしていますよ。


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