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『百年の孤独』メモ


主人公 ホセ・アルカディオ・ブエンディアは、あるキッカケで妻ウルスラと、理想的な移住先を探す冒険旅にでて、ようやく村を作る。

だが、家族を思うより、毎年科学知識のゴミ知識を持ち寄るジプシーに興味津々。
世界の構造に思いを寄せる。
自分が世界を解明してみせるという古代哲学者となる。

まるでムーミンパパやん。

妻ウルスラは、家族を大切するムーミンママ、一度壊れるのも同じ

そして主人公は子供
アウレリャノ・ブエンディア大佐(Coronel Aureliano Buendía)は、もちろん、ムーミンである。

彼の旅はこれから始まる。らしい。

✴︎ちなみに兄は性の奴隷となり消えた。

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