男と女　10月のある日の日記

Instagram🔒付日記より

10月2日

しんちゃんのコンステレーション1日目。参加者の半数が男性の回、ここ日本でこの参加者比率の一部になるのは、初めての体験だった。

男性🚹エネルギーの力強さに圧倒され、時に悪気のないチャラさ加減に呆れ、怒りさえ覚え、どっしりした土台的な強さに安心を感じた。と同時に繊細さ、心許なさに触れると、どこからか愛おしさがやってくる不思議。

明日も早いから早々に寝なくてはと思い、寝る前に相方と定例の連絡を取ると、話が思いがけない方向へ。夜な夜なまでお互いの考えや想いについて話し合うことになった。結論を出すための話し合いではなく、お互い考えていることを流さず隠さず共有する、そんな時間だった。今日のワークで垣間見た全ての男性エネルギーの質を一つ残らず彼からも感じた。わたしがつい父を重ねてしまう安定感に加え、不安で母の保護を求めているような心許なさと繊細さ。そのエネルギーを彼側でも体現する必要があったし、わたし側でも体験する必要があったと思う。そのままを受け止めて何か対処をするわけでなく、ただ受け止めることだけ意識した。そしてシンプルに自分の中にやってくる言葉を返す。気づくと２時間経っていた。

明日に備えてそろそろ寝るんだよ

という相方の言葉で、話し合いは終了に。最後に、わたしの人生に彼がもたらしたことを伝えた。それは原家族からのわたしにとっての自由〜Freedom。話すうちに泣けてきたので相方からさらに、

よくわかったから顔洗って寝て！（笑）

と言われて終わった。

今日は父と祖父との座を開きたい。

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