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20230301-1

昨日は、7時台の新幹線で東京へ。通訳して自分のセッションも受けて、夜はザビエとヨーコさんと、ザビエ帰国前の最後の晩餐。生ヨーコさんに会えるのが久しぶり過ぎて、ちょっぴり泣けたりもした中野での夜だったのです。

20時台の新幹線で帰宅すると、日本語のクラスを終えた相方からの第一声が、

トマトパスタ オ タベマシター!

一気に緩んだ感じがしたのです。レッスンをスタートして以降、日本語のボキャブラリーがどんどん増えていくことに感心しつつ、日本語ってなんて複雑な言語なのだろう

と申し訳無さすら感じたりもして。

で。

色々言葉にしておきたいこともあり、言葉にできそうでできないこともたくさんあり、そんなことだらけのなかなかインテンスな1日だったのです。

加えて、明日朝にはAminが日本を発つが故のソワソワ感がわたしの中にあって。特にこの1週間くらいの相方との時間で、相方とぶつかり合い続けることになったことが、結果として一緒にいることへの安心感を実感することになりまくったことで、一抹の寂しさと不安がやってきたりしている、、、ということを自分に認めておこう。これまでは、そういのがあんまり好きじゃなかったから、すぐなかったことにしてしまえていたのよね。ここ、帰りがけにザビエに見透かされておりまして。早く帰るように促される始末

そんなこんなな日だったわけですが。

通訳を終えたあと、自分のセッションをザビエから受けました。

用意したチャートは、自分と夫と親二人ーここまでは定番で、今回は加えて母方の祖母。ここのところの月ー土星(冥王星)でいろんなことが起きてることもあって、母方の女性ラインの座を開く気満々のような感じで祖母のチャートも準備。

実はこれまでずっと誰に聞いても分からなかった母方の祖母の生年月日が、昨年叔父が亡くなって書類を取り寄せたことがきっかけで明らかになった、なんてことがあったのです。出生時間までは流石にわからないので、わたしなりの祖母への印象を元に、AC軸を決めました。これはザビエに教わったやり方です。わたしが祖母に勝手抱いていた印象ーそれは太陽獅子。なのですが、実際は180度反対の水瓶座ステリウムだった祖母。その一言で、わたしの留学に反対してた親たちを説得してくれた人。なので、ACを獅子座に設定。

実は、父や母も同じやり方で、軸を決めています。父に関しては、昨年ピンとくることがあって、それまで使っていた軸を180度反対にしたのです。そうやって、もちろん全て仮説だけれど、固定軸を動かしながら見ていくと、なかなか辻褄合うんですよ。加えてつい最近、夫の出生時間もお母さんが思い出したとかで、これまでの8ハウスステリウムが9ハウスへ移動。AC射手座がすごくしっくりくるわけでして。こんな具合で、今回は知ったチャートの最新版を持ち込む形になったわけです。占星術的余談ですが、ザビエがなんでレクティフィケーションという概念自体にあまり前向きでないかも、見えてきたりするのです。

こうやって、時間を経ることでしか明らかになっていかないこともあって、そのプロセス自体が面白いと思うんです。本当のところ、一度にあれこれ厄介なことは全部ひとまとめにしてやっつけたい!なんて気持ちもあって、セッションを質問で盛々にしていた頃もあったんですが、振り返ると、結局そのときに受け取れることだけを受け取っているんだというのがわかるんです。

で、久しぶりに感じた今回の自分のセッションは、わたしの質問から入らずに、その前の話の流れからザビエがうわーっと話し出す感じで始まったのです。

相方とのこと。

つづく

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