スタッフ遠藤です。 今年は初のヨーロッパへ。 フランス、ベルギー、オランダ、ドイツと4カ国7都市をまわって古着を買い、現地の空気感を感じてきました。 例年同様、お店の買い付けではなく個人的な勝手な動き。 一つ一つ詳細には書けないのですがせっかくなのでザックリとした流れを。 今回は直行便ではなく中国トランジットで北京首都国際空港を経由し、約20時間かけてフランス、シャルルドゴール空港から。 レンタカー会社でレンタカーを借りて、いざスタート。 初日、2日目はフランス、パ
伊藤です。 だいぶ間あいた前回の内容踏まえて オーセンティックと今。 1940〜1960’sスウェット出したのでその辺絡めて。 アメリカ、日本、世界的に現在これからのスウェット事情は承知の通り。 うちも例外なく仕入れはタフ。 だからやれない時もあるけどやらない選択肢はない。 心底良いと思う大好きな物で買付行ってやれることやって集め入荷しました。 これが現状自分がやれるベスト。 もっとやりたいけど隠す事もなくこれ以上でもない。 お店の見え方がどう映ってるかわからない
伊藤です。 今日は終日お店をCloseして春の入荷準備進めました。 店頭出ししてお客様に見てもらう前に買い付けたアイテムを今一度見直す最後の作業。 決まった価値あるヴィンテージ、オーセンティックなアイテムも入荷しましたがそちらは今回のブログでは一旦置いておいて。 新しいアイテムに関しては特に自分自身改めて物と向き合う時間でもありました。 買付時に自分で納得いった物を買い付けてるわけで 「やっぱりいいなぁコレ」 「早く見てもらいたいな」 と思いながら 「良いけどはたして伝
スタッフ、遠藤です。 11月24日〜12月4日、2度目のアメリカに単身行ってきました🇺🇸 去年同様、オーナー翼さんに10日間プライベートの休みをもらって店の買付ではなく完全実費で勝手に行ってきた形です。 初日はSeattleから。 去年一度経験してるとは言え、相変わらず英語は全くダメ、且つ車も去年のアメリカ以来ほぼ運転せずの状態で迎えてしまいド緊張。 今年もなんとかレンタカー会社を出発。本当になんとか。 運転に慣れるために近場の古着屋、スリフトを数軒回り、その後夕方ごろ
スタッフの佐藤です。 今回プライベートのお休みを頂き初アメリカへ行ってきました。 感じた事を自分なりに書いてみます。 11月2日から11月14日の12日間、単身アメリカに行って来ました。 海外に行くことも初めての経験です。 まず、アメリカに行こうと思った理由から少し書こうかなと。 約1年程前に、オーナーの翼さんとがっつり服の話し、ファッションの話、古着屋としての在り方などなど。話したのがきっかけでした。 正直、今までの古着の概念からファッションの考え方まで、良い意味
伊藤です。 今回は 「New york 1960’s Contemporary fashion」 こちらをテーマに商品のご紹介。 長いっす。 1960年代ファッションの象徴IVY。 1950年代アメリカ東海岸8つの私立大学の通称「IVY League」から生まれたファッション。 もはや説明不用のスタイル。 さらにルーツを辿ると1900〜1930年代のイギリス。 キリがないのでこちらは割愛。 富裕層の白人エリート大学生のファッション。 代表的なアイテムでいうと •
こんにちわ。伊藤です。 なんだかんだで古着服の事書くのは初投稿。 今回買付で提案したく買ってきた1アイテムのご紹介。 「Vintage blank t-shirts aging body」 1950〜1970’s中心に1980’s頃までの ブランク(無地)Tシャツ。 特徴としてはライトオンスでゆるめというよりはわりとジャスト。 昨今主流の1990〜2000’s物とは真逆。 ここまでで既に読むのやめて携帯閉じる方いそうな書き出し。 トレンド、主流ってすごいです。 それも
伊藤です。 4月〜5月上旬にかけて1ヶ月ちょっとの間買い付け行ってきました。 旅に付き物のトラブルありましたが、良いバイイングできたと思います。 しかしながらトラブルの引きあるなぁと。。 今回のnoteの本題はそれじゃないので、買い付け日記的なのはまた今度時間ある時タイミングで書いてみます。 今回の本題 PITTZZオリジナルで靴を作らせてもらいました。 PITTZZ × LAMES Original Leather western chelsea boots PITT
伊藤です。 WESTOVERALLS Designer 大貫達正さんからお声がけ頂き洋服を作らせて頂きました。 古着に精通し造詣深いデザイナーさんならではなテーマ性で定期的に古着に関係する方とコラボするWEST'S VINTAGE。 過去作られ現代ファッションにも色濃く影響を残すヴィンテージの数々。 注目され評価される一方で昔作られた数限りある資源。 言わずもがな枯渇していきます。 後世伝え残すべき歴史。 古着へのリスペクトから生まれた企画で、その時々コラボする方のアイ
明日1/14((土)からL’ECHOPPEさんにてイベントさせて頂きます。 さかのぼってこないだの買付で数カテゴリーアイテムご用意させて頂きました。 その中から内容少し紹介。 Unfashionable work wear × True worn The American standard “Carhartt” 昔からずっと好きです。 アメリカで日常的に見る光景。 ブルーワーカーの作業着。 一般服としても。 言い方アレですが決してファッショナブルに着てない人がクールに
PITTZZ、スタッフの遠藤です。 11月7日からフライトを含めた10日間、お休みをいただき、単身アメリカへ行ってきました。 Seattle、Portland、San Francisco、Los Angelesと直線距離で1130マイル、各街での毎日の移動も考えると約2000キロ超。 初海外、超ペーパードライバー、全く英語を話せない、という三拍子揃った自分にとっては刺激的過ぎる9日間の旅でした。 よく聞かれるので最初に書いておきますが、お店の買付ではありません。 今回は
スタッフ遠藤(以後略マサシ)10日間程、初のアメリカへ。 店の買付ではなく自ら渡米✈️ お店で働いてもらうようになり、ちょうど約1年。 振り返り思えば入店初日、業務面の話しというよりは、自分が古着屋として大切にしてる事の話し(前回noteに書いた様な話し)をしてたような気がします。 いや、ガッツリ初日から話してたな。 響いていたのかいないのか。 しばらくした頃マサシから、 「入店早々こんなこと聞くのもあれなんですがお休みって長めに頂いたりできますか?自分で海外行って古着見
物とかの話の前に。 Vintage clothing store / 古着屋 と言わせてもらうにあたって自分のポリシー考え方。 売り手として初歩的な基本の基。 古着屋の肝。買付。 実際に海外現地に出向いてハンドピック。 当たり前の事何言ってんだと思う方が多ければ古着もまだまだ安泰。 しかしながら近年そうでもなくなってきているようで。 自分は現地に出向いての仕入れでないと、たとえすごい内容のヴィンテージをたくさん置ける店が出来たとしてもまったく気分が上がらないし説得力がなくて
店主の伊藤です。 告知もせずしれっと始めます。 その時々で不定期更新。 頻度は良くないかもしれません。 続くかもわかりません。 紙世代、活字派の自分は動画じゃなくブログかなと思い、お客様からnote教えてもらったので、始めてみます。 内容は特に決めてません。 古着に関して自分が良いと思うことを正直に書いていきます。 なので発信するということは対極があるということで、いろいろ紙一重な部分も出てくるかもしれませんが。 自分のやってるリアルと、考えを書くだけです。 価値観は人