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活動停止の影響を受けないための負荷設定をシミュレーション

Writer

望月航介

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前回記事 #10


前回の記事でコロナウイルスの影響で活動停止になったチームの影響をフィジカルの視点から見ていきました。

活動停止期間にフィジカル的に1番影響が出るのは?

そうあれですよね。

まだ、ご覧になっていない方は是非前回記事をご覧ください。

今回は1番影響が出るあれを落とさない、もしくは活動停止前以上のレベルに持っていくにはどうしたらいいのか。

シミュレーションしていきたいと思います。

まず、トレーニングプログラムを考えるにあたって、やはり環境条件を考える事は大切です。

家の中でフルピッチの11v11はできませんよね。できる方がいたらすいません。それぞれの環境でできる事は制限されます。フルピッチなのか、ハーフコートなのか、体育館なのか、駐車場なのか、はたまた家の中なのか。

その環境下でできる事は制限されますが、S N Sで話題になったように、バルコニーでフルマラソン走る事は可能です。それはフルマラソンの定義である42.195km分走る事はできるという事です。これが良いかどうかは別として。

今、多くの方々が置かれている環境は、多くは家の中が多いと思います。次にちょっとした公園。この2つで90%以上になるのではないでしょうか。

家の中や、狭い公園など制限された環境下でもなんとか出来そうな負荷設定をシミュレーションしてみたいと思います。


シミュレーション

ではここからは具体的にこれらの環境下でどんな事ができるのかシミュレーションしていきたいと思います。

僕の記事を読んで頂いていた方はご存知の、負荷の波をどう設定すると効果的なのか。

あの波です。

では見ていきましょう。

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