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人と暮らすことの価値。これからの人生も人と歩むための決断。

今年の3月から本格的にシェアハウス生活をしています。

初のシェアハウスの拠点は、千葉の柏にある「HASH196」。大規模シェアハウスで、だいたい自己紹介で100名のシェアハウス生活をしてますって言うと覚えてもらえるので、それだけでだいぶ得している。

今回は、絆家シェアハウス Advent Calendar 2024の10日目の投稿です。


簡単に自己紹介

もしかしたら絆家界隈の初めましての方も見るかもなので簡単に自己紹介。

普段しーみーと呼ばれています。現在22歳で一応新卒社会人の代ですが、最近オンオフ激しくて±6までは騙せることを覚えた。去年までは人づくり・場づくり・組織づくりをテーマに、よくリトリートなどの対話や自然に触れる企画をやってました。

この日は友人のゲストハウスで
本をテーマにリトリート

自分のコーチングの限界とフィジーでのビジコンをきっかけに、ビジネスをしっかり学びたくなり、去年の11月に就職を決意。現在は経営者のお悩みを人、組織、金の観点からサポートとして、コーチングやビジネスゲームのファシリテーター、補助金の申請などをやってます。ちなみに倒産しかけて、代表と立て直し中なのでお仕事依頼はウェルカムです。プライベートの部分はこれから紹介出来たらと!


HASH196への入居決断まで

HASH196へ来たのは社会人1年目のタイミング。小さな会社かつフルリモートで場所や時間に縛られないほぼフリーランス的な働き方でしたが、社会人となったのを忘れそうなので意識変革のためにも拠点を愛知から移すことを検討。

本格的なシェアハウスに住んだ経験はないものの、なんだかんだ学生時代はゆるく旅人暮しする中で人と暮らすことも多く、特にシェアハウス生活にハードルはありませんでした。

愛知:メンバーへの愛が4年経った今でも消えない
大坂:シェアハウス作ろうと思った原点の日
北海道:テント生活限界すぎて
家を借りることになった。
大阪:コロナ中にシェアハウス生活してるのバレて、翌日愛知へ帰り学校登校
宮崎:電波はなくても、
毎日のサウナで最高に幸せだった
広島:大作さんの家もまた近々戻りたいな
熊本:ヤギ拾ってきて一緒に育てた
京都:苦しかったけど、楽しかった思い出の家
アフリカ村:近くで雑草見つけると
食べれるかなと思うようになった。
鳥取:結局学生最後もユウキと過ごしてた。
やっぱり米の量一人多すぎる。

振り返り出すと止まらないくらいには色んな場にお世話になった。来年の拠点はシェアハウスだろうなと思ってた時に見つけたのがこの記事。

元々気になっていたDANROという対話のスクール。20万円近くしたので、学生だった当時は少し後回しにしていた部分もあったが、対話留学という新プログラムが募集開始。ざっくり、DANROで対話を学びながらシェアハウスで実践しませんかというもの。代表のヒロさんと面談して、その場で申し込むことを決断し、シェアハウスを探す前に来年の拠点が決まった。


HASH196に住んでみて

HASHは、千葉最大規模の大型国際交流シェアハウス。シアタールーム・ソファスペース・コワーキング・人工芝のガーデンテラスなども充実していて、家族から学生、社会人、様々な世代・国籍・職業の人たちが集まっている100名規模のシェアハウス。

このハウスを一言で言うなら「多種多様」(そのまますぎ。笑)
基本知らないことへの探求心が強いタイプなので、この環境はとても刺激になる。

料理するようになった。
この日はシナモンロール作ろうとして、
食パンが出てきた
モルックにハマり、大会にまで出た
見ずらいけど、マロニーさんが後ろにいる(笑)
なわちゃん&けんごりさん結婚サプライズ
家族とかパートナーシップとか考える機会が増えた
やっぱ人多すぎる(笑)
自分は疲れて寝てたので写真探してもいないはず。
これだけ人いれば、相性良い人も現る。
みんな家全然いないし、何ならもう出て行ってる
シェアメイトのダンスを見に行った。
2月は自分も演劇挑戦することになった。
他のシェアハウスの立ち上げのお手伝いも。
先週も茅ケ崎へ行った。
ハウス卒業生のカフェへ行ったら
次の週自分もカフェやることが決まった。

人は人の中で成長をするとするなら、これほど人の成長につながる場は中々ない。日々振り返りをするが、やっぱりシェアハウスが自分に与える影響はかなり大きい。


今後の生活

最近家いなくないか?と時々言われる。100名もいるこの家で一人いないことに気づけるあなたは本当によく周りを見ている。

対話留学という形で絆家に住むことになり9か月。本当に楽しいことばかりの一方で、既存のコミュニティに対話の文化を作ることの難しさも感じた。そもそもカルチャーって、一人一人の価値観が合致から広がるものだと思ってるし。

なので、来年拠点を小田原へ移し、一からシェアハウス作りをします。3年前、精神を崩してできなかったシェアハウス作りの夢。自分の幸せと向き合える場を作り、自分の幸せに向かってまっすぐに生きる人を増やしたいと言っていた3年前。あれから解像度が高まって言葉は変わってるが、根幹の思いはまだまだ変わっていません。

3年前シェアハウス作りから離れつつも
ちゃんと再度挑戦するための準備はしてきた。

元々コーチング界隈の方々が異常に集まる小田原という土地。そこに、自分の友人たちも次々と移住を決めていく。最近失っていた地域社会とのつながりや自然を感じる時間。すべてが揃っていく中で、シェアハウス立ち上げの中核に入ってくれないかというオファー。この機会逃してたまるかと何一つ条件を聞かずに、やりますと二つ返事。残り100日のHASH生活を楽しみつくすぞ~~~!

♯100日後にシェアハウスを立ち上げます
場所も人もコンセプトもこれから。

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