ぼくは今、空をみる
上を向いてつらいことは考えられないらしい。
こんばんは。
ぴとえです。
今日も、1日が終わる。
会社出たのは22:30くらいだったと思う。
原稿を3本まとめて、編集長のデスクに置いてきた。
午前中に終わるはずだったけど、色々、ばたばた。
ばたばた。
ぱたぱた。
ちょっとずつ、剥がれていく、こころ。
皮のむけた唇が、嫌がっている。
話さないと伝わらないと思った先に、放たれた言葉。
言葉はまるくても、根本が見えるような気がした。
とりあえず我慢して肯定する。
そうですね、そうですね。
唇が、ひとこと言おうとする度に、こころの奥に湿気がこもる。
薬を飲む怖さから逃げられない。
ぼくは強くなりたい。
人は、平均4年くらいで生まれ変わるらしい。
生まれ変わったら、どうやって生きようかな。
ぼくの命は、今、何回目なんだろう。
ぼくは、どんな前世を過ごしたんだろう。
こんな人生なら、来世は少しでも楽しく働ける人生でありますように。
好きな人たちに囲まれて、幸せな家庭を築いていますように。
愛に満たされた世界で、人と共有するあたたかさに包まれていますように。
いのちを閉じる瞬間に、微笑んでいられますように。
少しだけ休みたい。
最後の選択は、自分ですると思う。
どんなにつらい夜を迎えても、朝が来る意味を、教えてくれる人を探している。
最後まで読んでくださってありがとうございます\(^o^)/ これからも楽しく続けていきます! サポートよろしくお願いいたします💛