【推本特集】理不尽なことへの対処方法
生きていたら、ときには理不尽な思いをすることもありますよね。
人と関われば避けられないことだと思います。
そんなとき「コノヤロー!」とイライラして、嫌なことで脳内が埋め尽くされてしまうのは、あまりにももったいないと思うのです。
その苛立っている時間や労力がもったいない。
そうはいっても、なかなか頭から離れないという方もいるようです。
今日はそんな ”イライラ処理方法” の話。
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▶それは誰のものですか?
書籍『死ぬ瞬間の5つの後悔』より、一説をご紹介。
理不尽な言葉を言ったのは『相手』であり、受け取ったのは『私』。
わたしたちは、相手の行動を変えることはできないんだけれども、自分の行動ならいくらでも変えることができます。
それならば、理不尽な言葉を“受け取らない”選択をすれば良いのです。
(行き場を失った“言葉”は持ち主へ返却。サヨナラ〜)
この本は、私がバイブルとしている本でもあります。
大切なことに気づかせてくれる本なので、ぜひ手にとってみてください。
どっちがお得か?
書籍『諦めの価値』から一説。
あらゆることを諦めることが、夢を叶える方法。
“諦める”って凄い力!
▶︎相手のためではなく自分のために
「そんなに怒るんじゃなよ〜」と、相手のためを思いなさい ということではなく、あなたのために、気にぜずに忘れるのです。
私もこの考え方が身についてからはストレスがなくなりました。
仕事で嫌な事があっても、職場を出た瞬間に頭が切り替わって、本を読んだり自分の好きなことをして、嫌だったことを思い出すことすらありません。
愚痴を言うこともなくなります。
今では愚痴を言っている人を見ると「よくそんなに嫌な人のことをずっと考えていられるなあ」と不思議に思ってしまうほどです。
そんなに嫌な人なら、考えなければいいのに。あなたの頭で考える価値すらないのでは?と思うからです。
あなたの大切な時間や労力を、勿体無いことに使わないようにできるといいですね。