血圧の仕組み
みなさんこんにちは!
保健師のナビです!
ちょっとメモっぽくなったんですが、今日は血圧について書いてみました!
血圧とは
血液に乗せて酸素や栄養素を全身に届けるために、心臓が血液を全身に送り出すときの圧力のことです。上の血圧は心臓が収縮した時の圧、下の血圧は心臓が広がっている時の圧です。
心臓が広がっている間は、心臓から届けられた大量の血液を受け止めるために広がった血管が元の大きさに縮むことによって血流が生まれるため、50~85程度の血圧が生じます。
血圧を決める要因
血圧を決める主な要因として、心臓が1回の拍動で全身に送り出す血液量(心拍出量)や血管のしなやかさ(弾力性)のほか、血液が血管に流れ込む際の末梢血管の抵抗力(血管抵抗)、血管の粘度などがあげられます。
また、腎臓や神経などの働きも血圧の調節に関係しています。腎臓の働きが悪くなると、血圧をうまく調整することができず、高血圧になる場合があります。塩分の取りすぎも血圧に大きく影響しています。
今日は血圧の話を書こうと思い、いろいろ書いてたんですが、整える時間がありませんでした。
noteを作る時間を1日の中で確保できるような習慣づくりが今のところの目標ですね。
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