面白きことは良きことなり
皆さん、お疲れ様です。
あっちゅうまに間に3月も後半、毎日早く暖かくなってほしいと切実に思って生きております。
もうすぐ大好きな野球もシーズンが始まるので、楽しみを糧に過ごしていこうというところです。
さてぇ、
ようやく一作品見終えたアニメがありますので、感想を書いておこうと思います。
今回は1期は2013年、2期は2017年に放送されており、日常系が好きな自分にとって、ちょっと気になっていたアニメをみました。
小説からアニメ化された作品であり、独特な世界観が特徴的だなと思いますので、ちょっと個性的なアニメ化もしれません。
有頂天家族(うちょうてんかぞく)
ストーリー概要(長い・・・)
動物である狸をメインにした作品であり、自分も最初見た時はその物語と作画などに少し戸惑いというか、なんだこれは?と思ったのが正直なところです。笑
ただ、慣れていくものですね。見続けていくとその違和感も薄れていき、徐々にその世界観に引き込まれていくような、クセになるようなそんな感覚で見てました。
なんですけど、私は小説をほとんど読まない人間だからなのかわかりませんが、この物語は最終的に何がしたいのか?っていう要点が正直あまり掴めなかったです。笑
結局のところ、
個人的にこの作品をみて感じたことは、
最終的なオチを目的とするより、人間に化けた狸と天狗(と何人かの人間)の思惑が交差する日常系に近い作品だと感じました。
そのため、物語に大きな山場とかを期待する人よりか日常系をちょっといじくったものを楽しめる人向けだなと思います。
深みがあり、その深みにハマれば面白いんではないかと。
(ファンの方々には失礼な言い方になっているかもしれませんが)
この上手く伝えられないのが、伝わってほしいというかんじなんですが、はい。笑
自分はこのように作品の内容を文字にしないスタイルで書かせていただいておりますのでご了承ください。
あとは投稿のタイトルにした
"面白きことは良きことなり"
これがこのアニメの名台詞というかなんというか。
たしかにこんなことはやっちゃいけないのでは?とは思っても、面白いからOK!みたいにしちゃうポジティブ思考!
人生を生きる上で、
ときにはこんな考え方の引き出しもあっていいなと感じました。
ネット上では3期の制作を期待している方々もいますが、なかなか難しいものもあるようです。
ただ、これだけ時間がたってもやはり愛されている作品だなと感じました。
というところで今回は以上です。
では。
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