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ベイスターズ観戦記(10/17)

CS FINAL 第2戦 2-1 読売 菅野に勝った!オースティン決勝弾!


レフトスタンドから
スコア
ヒロイン後のオースティン
サノス

この日は久々の外野のビジター応援席での観戦。いつ以来だろう…10年ぶりくらいになるかな。体調が万全でない中、声だしや立って応援ってしんどいかな、なんて思いつつ現地到着。あら、意外とみやすい。ホームまでの距離はあるけどネットがないのはいいね。私の座席は左中間が死角になるけど、まぁ、死角はどの席でもあるしな。
この日の先発は大貫と菅野。なかなか厳しい戦いとなると思ったが大貫はなんと3者三振で最高の立ち上がり。初回に3者三振なんてなかなか見れないよね。その大貫、6回途中を1失点。菅野と投げ合いきっちり試合を作ってくれた。シーズン中からこのピッチングしてくれたら…と思わずにはいられない。
試合は5回に森の前進守備の間を抜くタイムリーで先制するも6回に岡本のタイムリーで追いつかれる。この場面、初球甘く入ったな。ホームランにならなくてよかった。1塁空いてて次打者が坂本だったから四球も視野にいれつつボール球勝負でよかった気がしたけど。ちょっともったいなかった。
しかし追いつかれた直後の7回表の先頭のオースティンがまたまたやってくれました!!右中間スタンドへ勝ち越しホームラン!オースティン、これまで2打席まったく菅野にあってなくて2三振だったんだけどこの場面で打っちゃうのは真の4番バッターだよな。また、外野席からみるホームランの打球の軌道がとても綺麗だった。
このオースティンのホームランが決勝点となり、大貫-坂本-伊勢-森原で逃げきり成功。特に8回は梶原、宮﨑の2つのファインプレーもあり相手に流れを渡さなかった。ちなみに梶原のプレーについてプロ野球ニュースで解説の坂口氏は「スライディングで捕球する際は外野手はとめられる可能性が高いと判断、頭からいく場合は半々くらいの確率で飛び込む」というような事をいっていた。今回、梶原選手は足からいったのでとめる自信があったって事なんだろう。
個人的見解だけど、梶原はライトも上手いんだけどセンターの方がもっとうまいと思っている。できればセンターで使ってほしい。
ただ、この試合、併殺5はさすがにいただけない。短期決戦だから勝てばよいんだが、ファーストストライクをガンガンいくのもいいけど相手投手や状況にあわせた打撃をベンチ、個人が意識してほしいかなとも思いました。

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