1年ぶりのディズニーでモバイルオーダーの良さを実感したワケ
ディズニーシーに1年ぶりに行ってきました。
「新エリアのアトラクションに少なくとも1つは乗ってみたい」と思って行った久しぶりのディズニー。
結果、ラプンツェルとティンカーベルの乗り物に乗り、ラプンツェルのご飯屋さんで夜ご飯を食べることができました✨
1年ぶりに行ったディズニーで「進化している!」と感じたのが「モバイルオーダー」です。
ディズニーのモバイルオーダーについて、考えたことについてまとめました。
①モバイルオーダーについて
モバイルオーダーはだいたい1年ほど前からあるシステムのようです。
私は初めて使用しました。
②実際にモバイルオーダーをどんな風に使用したのか
まず、パーク内に入ってすぐ、アプリでラプンツェルの乗り物のパスをGET!
その後、新エリアにあるラプンツェルのご飯屋さんのモバイルオーダーをすぐにしました。
ラプンツェルの乗り物に乗れる時間帯が16時30分頃だったので、モバイルオーダーできる時間帯もその前後、という感じでした。
私たちは、ラプンツェルに乗ったあと、早めの夜ご飯を食べることにしました。
ということで、早めのお昼ごはんを取ろうと11時くらいにタートル・トークの近くのご飯屋さんに行ってみると50分待ちの行列…!!でも、行列には並ばず、モバイルオーダーすると30分後には食事をすることができました。
事前のカード決済のため、モバイルオーダーした時間になったら、お店に入って、商品を受け取ればすぐにご飯を食べることができました。簡単…!楽…!
③モバイルオーダーのメリットとデメリットについて
【メリット】
・待ち時間がほとんどない
→お見せに入ったらアプリ内の「商品を受け取る」というところを押します。すると準備を始めてくれるので、その間少し待ちますが、その分出来立てを食べられます!
・事前カード決済なので、お金を支払う手間もない
→お店側としてもお金のやり取りもオーダーのやり取りも省けて良いシステムなのではないかと思いました。そこに必要だった人員を減らすこともできます。
・パーク内が混んでいるときでもご飯が食べられるという安心感がある。
→混んでいるときはなかなか食べる場所が見つからなかいことも予想されますが、朝にモバイルオーダーさえしてしまえば、「◯時になったら並ばずにご飯が食べられる」と思えたのはよかったです!
【デメリット】
・事前に食べたいものを決めておく必要がある
→受け取る時になって「ポテトも食べたいな」とか「あっ、こんなメニューもあったんだ」となることもあるかもしれません。お腹のすき具合の予想と事前の下調べが必要と言えます。
・アプリが使えない人とカード決済ができない人は利用できない。
→アプリは使えても学生でカードを持っていない人はけっこういるのではないか?と思いました。
④まとめ
良いお天気の土曜日で、かつグッズの発売日の次の日ということもあり、かなり混んでいましたが、当日のアプリの活用で、しっかり楽しむことができ大満足でした!
モバイルオーダーは、利用する側にとっても、キャスト側にとってもメリットが大きく、とても良いシステムだと思いました。
カード決済ができないと利用はできませんが、あえて利用できる人をふるいにかけることもねらいとしているのではないか?とも思いました。
ディズニーはだいたい1年に1回行くので、行くたびにシステムが何かしら変わっていて、戸惑うこともありますが、慣れれば良さを実感することができるものばかりです。
また1年後くらいに行った時、どんな発見があるのか楽しみです♡