トド江たんの活動記録 IN ヒロシマ
2016夏
東京から三原市にIターンしてきた、トド島トド江と申します。
私は東京生まれの(ほぼ)埼玉育ちで、関東圏から外に出た事はほとんどありませんでした。
都会の暮らしにうんざりして田舎に移住・・っていうのは良く聞く話ですが、私はそうではありません。
東京も埼玉も大好きです。
だけど、他の世界も見てみたいっていう好奇心が抑えきれなかったので、移住することにしました。
なんで広島(三原)にしたの?
って良く聞かれるんだけど、答えるのが難しいんですよね。
なんで広島に来たかって言うと・・・なんとなく気に入ったからなんです。
たまたま安い物件を見つけたとか、広島出身の友人がいたとか、もみじ饅頭が美味しいとか、理由を探せば色々とあるんだけど、それよりも、なんとなく広島の雰囲気が好きだなぁって思ったんです。きっと広島に住んだら広島が好きになるだろうなって思えたので移住しちゃいました。(実は他にも候補地はあったんだけど、好きになれる自信がなかったのでやめた)
ということで、私が三原に住んでみて感じたことなんかを中心に書かせていただこうと思っています。
三原は暑い?
私は暑さに弱いので、広島の夏がちょっとだけ心配でした。
お花の種の袋の裏側に、「まき時マップ」みたいのが載ってるじゃないですか?
あれを見ると、広島のあたりって温暖地になっているじゃないですか。
乗った車両が弱冷房車だったら舌打ちしてしまうぐらい暑がりな私に、耐えられるのか?
実際に三原は温暖な地域になるみたいだし、夏の日差しはかなり強いです。でも、だからといって東京よりも暑いって事はありませんでした。どっちも凄く暑いので・・違いは良くわかりません。
だいたい30度超えたら、私には暑すぎて動けません。
こうして文章を書いている今も、指が汗で湿っています。
半どん夜市
暑い夏のお楽しみは「半どん夜市」です。
三原では、毎年6月から8月の頭まで毎週土曜日に夜市が開催されるのです。
これって夏祭りが毎週末あるみたいなものでしょう 縁日大好きな私には嬉しすぎますね。
半どん夜市の時期は、土曜日の夕方頃から学生や家族連れを中心に三原駅周辺が人
で溢れかえります。露天の数はそんなに多く無いんだけど、子供たちのワクワクした感じが凄く良い感じ。
私も毎週土曜日の夜は、たこ焼きと甘酒を買って食べ歩きながら三原の夜市を満喫しています。
(トド島トド江)