面白い仕事はない。ただ、仕事を面白くすることはできる。
こんにちは!ピロシキです。
ついに社会人2年目です。
あっという間に後輩が入ってきます。
1年前、入社式で社長や役員の方々がさまざまなお話をしてくださりました。
まぁ正直聞いている時はへぇ〜ほぉ〜と思うんですけど一年たって覚えていることはあまりないです。
しかし、この言葉はすごい脳に突き刺さりました。
「面白い仕事はない。ただ、仕事を面白くすることはできる。」
最初はえ?ウキウキで入社した新入社員に対していきなりいう言葉?と思いました。
半年かけて就職活動して、1番面白そうだと思って入社したのに?
面白くないの?って
この言葉の意味が一年たって捉え方が少し変わりました。
言葉って面白いですよね。
聞いた時の年齢や精神状態によって捉え方が変わります。
1年間仕事をして思ったことは確かに面白い仕事はないということです。
面白い瞬間はあるかもしれないですが、なんというか、、、
やりがいはあっても家に帰ってゲームしてる方が楽しいし、、
新しいことを任されても、Jリーグ見てる方が楽しいし、
分からないことができるようになっても、お昼休みに唐揚げ定食食べる方が楽しいし、
家帰って寝て、YouTubeみて、サッカーやって、美味しいもの食べて、漫画読んで、映画見て、、
あれ?言葉の捉え方間違えてる?
面白い仕事はないだけを切り取るとこうなりますよね。
面白い仕事がないのはこの1年で嫌というほど分りました。
面白かったらいくら残業しても幸せですもんね!
仕事を面白くする。
これが2年目の課題かなぁ。
どういう意味なんだろう。
1つの仕事をやるときにわからないことを先輩に聞いて、コミュニケーション取りながらやると少し面白いかも。
メール作るときにこだわってアートのように書くと完成したとき少し面白いかも。
これやっといて!を速攻で終わらせて上司に終わりました報告した時少し面白いかも。
ここ前間違えて怒られたなぁというところを次完璧にてきた時少し面白いかも。
他の社員の人にこれのやり方を教えてと言われて教えて、あらがとう!と言われた時少し面白いかも。
話したことのない先輩社員に声かけられてランチ行ったら少し面白いかも。
探してみると面白いこと1日のうちに少しだけあるかも。
こういうことなのかなぁ。
でも、面白いことを1日中探しながら仕事するとうまくいったりもして。
来年この言葉をどう捉えているのかな。
面白く仕事をするぞ!
最後までお読みいただきましてありがとうございます😊
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