中学1年生の勉強 〜3学期どうする〜
もう気付けば2月。あっという間だったと言えば、そうも思うし、結構長く感じたりもします。
1月に予定されていた新人駅伝大会はコロナのため中止となり、3月に予定していた記録会についても中止されるような見込みですし、陸上部長距離とすれば、何に照準を当てればいいのかわからない時期だろうなとつくづく思います。
かといって、勉強の方も1月の半ばに実力テストがあってから、しばらくはテストもなく、行事ごともないので、メリハリがない様子です。
今、息子には今日から一週間分、毎日することチェックシートを渡しています。それを見て、ちゃんと復習ができているか、明日の準備ができているのかの確認をさせています。どんな勉強をしているのかの内容は確認してなくて、習慣付けにどれくらい効果があるか様子を見てみようと思います。
2月も後半になれば、期末テストモードに入るでしょうから、とりあえず2月前半のメリハリを意識させてみます。
さて、和歌山県には漢字の博士検定試験、通称「漢字博士」という独自の漢字勉強プログラムがあります。プログラムっていうほどのものではないのですけれども、年に数回試験があって、15級からスタートして合格すれば、1級ずつ上の級の試験を受けることができ、ずっと合格し続けると1級に到達できるようになっています。
息子は3級を合格して、小学校を卒業しました。小3になる娘はいまだ12級。今日は息子が2級、娘が12級、そして私は1級を40問ずつ挑戦して正解数を勝負しました。かろうじて私は33点で辛勝です。たまに家族でこんな勝負をするのも楽しい時間の過ごし方です。
やってみてつくづく思います。漢字は読めるけど、書けない。