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今年こそ完璧なPCを手に入れる - 準備編 -
はじめに
今年こそ完璧な自作PCを手に入れたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
自作PCの組み立てはハードルが高い印象があるかもしれませんが、それほど難しいものではありません。 但し、精密電子機器なので、注意しないと簡単に壊れてしまいます。 壊さない為の注意点を記載しながら組立て行程をまとめます。
まずは一台組み立てて基礎を覚えたら応用で色々なパーツ拡張を楽しみましょう。
パーツまでこだわれるのが、自作PCの魅力です。すべてのパーツをハイエンドにしたいとこですが、どうしても予算は限られます。そんなジレンマと戦いつつ、自分だけのオリジナル自作PCを手に入れてください。
準備
1. 組み立てに必要な工具類を準備する
・プラスドライバー / マイナスドライバー
・ニッパー
・静電防止手袋
・結束バンド
2. PCパーツを準備する
CPU
おすすめ:Ryzen / Core i9 / Core i7
Ryzenはその性能の高さから、自作PCを作成する人の間で人気を博してきたCPUです。パソコンを知り尽くしたプロフェッショナルにも認められるほどの実力のあるCPUなのです。
インテルは世界中に広く有名なCPUメーカーです。省電力タイプからOC向けまで幅広いラインナップを揃えたIntel Coreシリーズ、往年のブランド名を継承するIntel Pentiumシリーズ、低価格ながらも高性能なIntel Celeronシリーズや、サーバ・ワークステーション向けのXeonシリーズなどがあります。
CPUクーラー
CPUの性能をフルで発揮させるためには、効率的な冷却を行う必要があります。静音性の高いモノやデザイン性の高いモノなどたくさんのモデルが製造されてます。
CPUクーラーはトップフロー・サイドフロー・水冷の3タイプがあります。
マザーボード
おすすめ:X570 / Z390 / Mini ITX
メモリ
おすすめ:DDR4
作業中のデータを一時的に保存しておくためのパーツで、容量が多いほど、PCが快適に動作します。容量は4 〜 8GB以上を選ぶのが良いです。CPUとマザーボードによって使用できるメモリーの規格は決まっているため、購入時には注意が必要です。2017年以降に発売されたメモリー製品のほとんどは「DDR4」となっています。一部の小型マザーボードは、ノートPC向けの小型メモリー「SO-DIMM」しか使用できない場合があるので、注意が必要です。
ビデオカード
おすすめ:GeForece / Radeon RX
3Dゲームや大容量の映像データの処理、4画面以上のモニターを利用するために必要です。複数のモニターに出力したい場合は、映像出力端子の数や同時出力数についてあらかじめチェックが必要です。
HDD
おすすめ:2TB / 4TB / 6TB / 8TB
HDDはデータを保存しておくためのパーツです。できるだけ容量が大きいものを選ぶのが良いと思います。
SSD
HDDよりも高速・静か・衝撃に強い・低消費電力ですが、高価といった特徴があるデータ保存パーツです。できるだけ容量が大きいものを選ぶのが良いと思います。
ケース
電源
ケースファン
まとめ
まずは必要なものをつらつらと並べてみました。
今後実際に購入して組み立てていきます!
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