ほぼオートの自動betで稼いでるつもりになってた記録(9月)完結

バカラに自動で賭けていく仕組みを使っていま稼いでいます。
同じように設定を組めば、全く同じ結果になることはないですがほぼ似たような結果になります。
テストとして3ヶ月30名モニターでやってもらった結果でいうと、全員がプラスで元本回収済みという話しでした。
この検証数で試行回数は足りてるかは疑問ですが、悪いものではないと判断し私も参加し、手法はいじって3万スタートで元本回収を1週間で目指す設定で回しています。
損切りはせず追いかけるので、この記事更新が1週間続けば元本は回収できたと思っててください。

ということで毎日の利益・損失の数字を、毎週土曜日には収支グラフをを今日からnoteで更新していこうと思います。
1アカウントに大きな金額を入れるのは分散的な意味でもメンタル的な面でもリスクが増すのでおすすめしないです。
1人で別のアカウントいくら作ってもいいので。
興味あって参加したいって人はTwitterにDM等くれれば紹介します。
こちらのTwitterにはめんどくさくなるまで毎日の収支画像も貼ろうと思います。

50,000スタート(約5,000円)
9/14(UTC時間)
+5,357
9/15
+3,294
9/16
+9,801
9/17
-369(サイトメンテナンスのためほぼ停止)
9/18
+3,461
このアカウントはプラスだけど他アカウントで大きく損失。
このロジックについて実践値ではなく理論的な視点から考え直したら
「これ長期目線じゃマイナスじゃね?」
ってことに気づいたのでお恥ずかしながら稼働停止。

グループの収支報告だけ観察しておき、よっぽどじゃない限り私がまたバカラの世界に戻ってくることはないでしょう。
今回のバカラの経験で、バカラに関して私の頭の中をまとめたものは書いてるので気が向いたらそのうちコピペ・編集して記事アップしときます。

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新しく文章書くのは面倒なので、一緒にロジック改良考えながらやってる人とチャットでやりとりした際のぴろろの文章の一部を紹介します。

この手法(シュプリーム)は負けた金額に対して数列を使い徐々に金額を上げていき4〜5回勝ちが偏ったところで全額取り戻すって感じのロジックです。
こちらのロジックを使って考えるのではなく、バカラのゲーム性からこの手法の期待値ということを考えます。
バカラは基本的に常に二分の一の賭けをしており、それぞれのベットは独立しています。
前回以降の結果は反映しないということです。
こちらを前提に説明していきます。

まずバカラの勝率ですが、
プレイヤーが約44.62%、バンカーが約45.86%、タイが約9.52%
となり、ハウスエッジを考慮するとそれぞれの還元率は
プレイヤーが約98.76%、バンカーが約98.94%、タイが約85.64%
となります。
カウンティング等を使い有利なところでのみベットするということでしたら、
こちらの還元率は大きく変わるチャンスもでると思いますが、基本的にはベットごとに賭けた額の
プレイヤーでは約1.24%、バンカーでは約1.06%、タイでは約14.36%
づつのマイナス期待値にベットし続けていることになります。

例えばですがとあるアカウントでこの手法を使い以下のような累積ベット履歴があったとします。

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10ベット:1000回
20ベット:1000回

40ベット:800回

80ベット:600回

100〜200ベット:600回

200〜300ベット:500回

300〜400ベット:400回

400〜500ベット:300回

500〜1000ベット:200回

1000〜2000ベット:100回

2000〜3000ベット:50回

3000〜4000ベット:30回

4000〜5000ベット:20回

5000〜1万ベット:10回

1万ベット〜:5回

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1万 ベット賭けるようになる事は1ロジック単体を連続としてみるとかなり確率的には珍しいことのように感じます。
この1万ベットまでいく確率ですが、個人的なざっくり計算ですが、ロジック開始から終了までを1つと数えたとき、各ロジックの0.02%以上では起こりえるって計算になりました。
まあこれは余談でしたが、
こちらは上記の前提で述べたように全て独立した試行ととることができます。
1万GC〜のベットを5回したって考えると、2〜3回負けるのは確率通りだと言えます。
なので、上記すべての○○ベットに対して-1.06%の期待値に賭け続けているとみることができます。

つまりどの手法を使ってもマイナス期待値を積んでるという点は同じなので
この視点からはカウンティングして有利なところ、プラス期待値のところで賭ける以外
長期的な目線で勝つ方法はないと結論づけることができます。
なので勝つって考えたら確率的にマイナスになることはなかなかない中で、
自分の資金量からある程度のところで辞めるのを考え、長期的にはマイナスな期待値の中で勝ち逃げするくらいなのかなあと思います。

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