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誰もが自分の価値観を否定されず、自分の可能性を信じられる世界を創る

明けましておめでとうございます!
ヒロヨシです!

とうとう2021年になってしまいましたね!

思えば、2020年はいろんなことがてんこ盛りの一年でした。

①第一子生まれる
②事業代表になる
③バセドウ病になる
④休職する

大きいトピックとしてはこんなところでしょうか。。。。
いやはや、本当にいろんなことがありました。

大体毎年、年末に一年の振り返りをして、すんごく長い文章を書いてるんですが、珍しく今回は書きませんでした。

それはなぜか??

それは、
過去にとらわれなくってもいいよな!
と思ったからです。

昨年、私はラッキーなことに、2名の方のコーチングを受けました。
その中で共通して言われたのは

・やりたいことをやれ(want to)
・たとえどんなに現実的でない目標でも、過去や経験に関係なく、本当に自分がやりたいことであれば実現できる

ということでした。

”自分がどうなりたいか、何をしたいか、その思いが強くあってそこに向かっていくために責任を持てるのであれば、過去がどうだったかなんて関係ない”
ってことです。

まあ、昨年は大失敗だらけの一年でした。
そして、やりたいよりも”やらなければ”という思いに縛られていた一年でもあったように思います。

でも、休職してじっくり自分を見つめ直し、本当にやりたいことが何なのかを考えた結果、今の仕事は自分がやりたいこと、自分の夢に繋がっていく仕事だと分かったんです。


改めて自分の夢って何だろう?
と深掘りしてみて分かったのはこれでした。

”誰もが自分の価値観を否定されず、自分の可能性を信じられる世界を創りたい”

自分自身、これまで生きてきた中で、自分の価値観が否定され、自分の可能性を信じられない時期がありました。
自分なんて無価値で必要のない人間だと。

でも、私はたくさんの人に支えられて、少しずつ自分を信じることができるようになりました。
理由はそれぞれ違いますが、自分の可能性を信じられない人は、世界中に数え切れないくらいいると思います。

私はそんな人たちが、自分の可能性を信じられるように手助けをしていきたいと思っています。私自身が手を差し伸べたり、私ではできなければ、できる人につないでいく。そうすることで、前に進んでいくきっかけを作っていけたらと思っています。
世界中の人たちが、自分の価値観を否定されず、自分の可能性を信じられるようになるなんて、あまりにスケールが大きすぎて今は想像がつきません。
それでも、私はそんな世界をつくっていきたいと心の底から思っています。

生きているうちに全ては変えられないかもしれません。
それでも、そうしたいと思えることに全力を尽くすことに意味はあると思っています。


まずは目の前のUNROOFという事業で、共に働く仲間たちが生きがいを持って働ける場をつくっていきます。
そこからもっと多くの人が自分の可能性を信じることができるよう、自分の力を尽くしていこうと思います。

2021年、私にとても家族にとっても、そしてUNROOFにとっても、大きな飛躍の年になるはず!!
さあ、頑張っていこー!!

こんな私ですが、引き続きどうぞよろしくお願いします!

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