冥土喫茶でモーニング
冥土喫茶しゃんぐりらに行きました。
世にも珍しい朝営業のみ。クラシカルなメイド服に袖を通した冥土さんの居る冥土喫茶。そして、冥土さんが自分よりはるかに年上。還暦オーバー。とても興味深い。
月に一度の営業日に関東にいるとなれば行くしかない!!
メイドスキーの蘊蓄は長くなるのでまたの機会に。
冥土弁当目当てに朝3時半起きで東京から突撃。
始発に乗って電車を乗継ぎ初めての街を歩き7:45頃に現場到着。先客が既に二組。キャリーを引いた時点で目立ち、常連さんと思わしき年輩の先輩と雑談をしながら開店を待つ。
開店後は冥土(メイド)さんがご主人様一人一人丁寧にご挨拶。第一の撮影タイム。
三途リバーを渡って無事にあの世へ。先に会計を済ませて席に案内される。水を運んでくれた4歳くらいの少女が元気でカワイイ!
先輩と相席させてもらいドリンクを飲んで群馬と北海道でごく普通の観光情報の交換しながら弁当を待つ。ドリンクはジュース、お茶、コーヒーと数種類セルフで。
着席後5分くらいで弁当が届く。第二の撮影タイム。
食事400円、ドリンクバー200円。安すぎ!!
自家製梅干しのおにぎりと一口のおかずが三種類くらい。そして味噌汁がつきます。
あっさりあったか、落ち着く。
店内にはおじいちゃんから家族連れ、お姉さん、中年のオッサン(自分)と幅広い年齢層のお客さんで賑わっていたのが印象的。先輩含め地元民が多く集う場所。所謂ヲタクが集うメイド喫茶やコンカフェのご主人様お嬢様は…分からず。
冥土喫茶の営業中にワークショップも開かれる(時間の都合で不参加)。
冥土さんも忙しい中お喋りの相手をしてくれて感謝です。
ブロマイドとシールも購入。各200円。
ブロマイドの直筆メッセージ丁寧で温かい。
次の予定があったので40分ほどで退店。三途リバーからこの世に戻り冥土さんから手厚いお見送り、三度目の撮影タイム。
水を運んでくれた少女も「ありがとうございました!」と、元気に見送ってくれました!立派!!メイドの英才教育だ。
この世に疲れたら、また三途リバーを渡りに行きますか!
有難いことに冥土さんを無料で何枚か撮影させてもらいました。そこそこ混んでる店内で撮影に時間をかけると店が回らなくなるので撮り直しや引き止めは遠慮しましょうね。
写真はSNSのアップも良いらしいけど、顔がわかるのはブロマイドだけにしました。