アントレプレナー手帖04.起業の始まりの瞬間
親しい友人が目をきらきらさせながら、ビジネスチャレンジに出るわ!と教えてくれました。
なぜ、このタイミングなのか。おそらく、あのタイミングが最高のタイミングだったのだと思います。
でも、彼らに限っては、いつもがいつでも良いタイミングなのだと思えてしまいます。なぜなら、全ての物事をプラスの方向にもっていく、あの時こうしたことは間違いで無かったと言えるような行動を思いを持ってしているからです。
彼らは、急に思い立ってそれに出ようとしたのではなく、学生の頃から起業の思いを抱き別の道をそれぞれ歩みながらも、ちょくちょく遊ぶ中で、どんなサービスがウケるか、自分たちがやるならどんなサービスが良いか、どんなタイミングで会社を立ち上げるかについていつも話していたと言います。
ちゃんと準備が出来ていたのです。
私は彼らが世の中を変えるようなサービスを立ち上げることを確信しています。その始まりの瞬間に立ち会いたいと思いました。
つづく