【在宅認知症介護のはじまり】
前職の仕事柄、在宅の認知症介護の大変さは知っていましたが、
いざとても身近な人に接するとなると難しいです。
やはり、他人である患者さんに対応するのと違い、
感情が入ってしまうので、冷静に、他人事でなくなります。
特に昨日のように、
ずっと穏やかな人…というレッテルを貼られていた義父…
高学歴の高収入、高い地位についていた人である義父…。
怒りを孕んだ眼つきというのは、
本当に背筋が凍るというか…
人に対して「怖い」と思ったのは、
子どもだった時代以来かもしれません。
義母が入院してから認知症が一気に悪化して、
主人はその勢いについていけてないですし、
私は介護関係の事を知っているので、地域包括支援センターに連絡しては、よりよい方へいけるように行動しています。
でもそこへ絡んでくる親戚。
電話で遠隔操作しようとアドバイス?してきます。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
ユマニチュードを実践しています。
心を閉ざしてしまわないように、相手を認めてあげるのが大切です。
でも、車だけは…乗ってほしくない。
だから、整備工場やってる親戚に相談しました。
知人からいただいかアドバイスから、
警察にも相談してみようと思います。
あとはかかりつけ医にも。
社会資源を巻き込んで、みんなで介護する状態にしたいです。
社会の宝である子ども達を、
社会みんなで見守り手助けするように。
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