始祖ドラゴン【~LTR】
前書き
オークに支配された EDH環境において多相はあまりにも貧弱です。多相だけなら見逃してもらえる可能性はあるもののマグダや浅瀬を狙われるとあっという間にジリ貧になって場にはバニラ以下のゴミが残ります。
本noteはLTRの環境における多相型始祖ドラゴンについてまとめた記事です。
デッキリスト
最新のデッキリストはmoxfieldを、現時点でのリストは晴れる屋のページをご参照ください。moxfieldには1度でも検討したカードも全て掲載してあります。
MOMからの変更点
①アトラパラーニを使用したコンボをタッサの信託者コンボに変更
墓地対されていても狙えるルートが欲しかったため。
②サーチカードの増量
ただのドローでアドバンテージを稼ぐとフェアリーの黒幕やオークの弓使いの餌食になるためハーコン+英雄たちの送り火でアドバンテージをかせぐことが増えたため、ハーコンや発現する浅瀬を徹底的に揃える運用がしたいため。
終わりに
Noteを書こうと思ったときは「多相型始祖ドラゴンはオワコン」とか考えてたのですが、溜め込む親玉+Saw in Halfを使用したルートの再発見や変わり身の狂戦士を使った無限マナなどうれしいこともあり、厳しいことには変わりませんが希望もあります。多相型始祖ドラゴンを組みたいと思う人がこの記事で増えると幸いです。
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