見出し画像

処を得る(ところをえる)を知った日


昨日この言葉を初めて知りました
【処を得る(ところをえる)】と読むのだそうです。
読み方さえ分からなくて、教えていただきました。


ネットで意味を調べてみるとこんな感じ
→『よい地位や境遇を得る。適した職を得て力を発揮する。「―◦得て存分に活躍する」』
だそうです

適材適所に似ているような意味の言葉なのかなと。

私の印象としては

自分の得意や才能が活かされる環境は
自分で選びなさい
周りの協力して、補い合いなさい

のような意味なのかな?と。

とある方に昨日
教えていただいた言葉なのですが、
その方から教えていただいた意味としては
【全体の中で個性を活かす】
【一人一人の個性を全体で活かす】

という意味。

-----
個人主義ではなく全体を見ること
森を見て、木を見るし
木を見て、森を見る

それぞれにそれぞれの役割があって
木も、土も、お日様も、リスも、みみずも、
枯葉も、木の実も、動物たちのフンだって
全て役割がある。

なんか私はそういうふうに感じました。
どうして人間という生き物になると
こうも、競争だったり、
個々の比較だったり、
個人主義になったんだろう。と
ふと感じました。

きっと戦後教育や、戦後社会から
じわじわと変わってきている社会的な価値観に
大きく影響を受けて育ってきている
祖父母、両親世代の影響で
今の私たち、そして、私たちの子どもたち世代に繋がり、連なっているんだろうなと感じました。

私一人の力で
どこまで影響の輪を広げられるだろう?
昨日から今日にかけて、
そんなことをぼんやり考えていた時に

やっぱり私は
時間の自由
経済の自由
人間関係の自由
健康の自由
ここに行き着く。

でもね。
なんだかんだで生きていると
お金で解決できることは
本当に多い。
教育とお金。
ここなんだろうなと最近は行き着いています。

私の個性は
私が私らしく自由に飛び回り光っていることで
発揮されるんだろうな。

私自身が飛行機でありたいし、
私がデッカいハブ空港でありたい。

少しずつ私の頭の中を
書き出してまとめていこうと思ってます


止まっていた時計が
動き出した感覚です⏰

最後まで読んでくださり
ありがとうございます

このnoteは理解しようとせず
ふーんくらいがちょうどいいかも。

なにか感じたことがあれば
コメント、いいね
喜びます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?