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確信。諦めのあとに

前回の記事を投稿したときに
次回は1年後?とか書いてましたが
意外に速かったですね(笑)



前回の記事を読み返してみると
1ヶ月前と今で自分のエネルギーが
まったく違うことがわかります。


1ヶ月前までは本当に苦しくて苦しくて
ずっと葛藤していました。


証明できないわたしたちの関係に対する
わたしの中の苦しみ、葛藤。


6年も葛藤し続けて
もう疲れてしまった…


だから、終わらせたかった。



わたしたちには何の関係もないのだと
確信できることが欲しかったのです。


レラと話すことで、直接的には聞けなくても
レラの態度や言葉から否定を感じたら
きっとこの葛藤を終わらせることができる。


そうしたら、この苦しみからも解放される。



それほどまでに思い詰めていたのですが
実際にレラと話のできる日が近づくにつれて
もういいかという気になってきました。


自暴自棄になって
レラを試すようなことをするよりも

貴重なライブや話のできる機会を
楽しむことの方が大切だと

そういう気持ちになったのです。


ある意味『サレンダー』したようなもの

確認しようがないのだから
もういいやと。


苦しみ尽くした末の諦めの境地のような

そんな感覚になっていました。



そして迎えた当日



結果的に思いもよらないことが起こりました。



自分の中でレラとのつながりが確信できて
レラもそのことをわかっている


ということが

『わかって』しまったのです。



これは言葉で説明することが
とても難しいのですが…


レラと話をしているときにわかったのではなく
後から自分の中に落ちてきたのです。


じわじわと染み込むように



このときは思っていた以上に
レラとたくさんの話ができて


最後にわたしが立ち去ろうとすると
レラが手を差し出して握手を求めてきました。


その手のひらを見た瞬間に

「ああ、レラの手だ」


と、とても愛しく懐かしく感じられて


レラの温かい手のぬくもりに
これまで感じたことがないほどの
安心感を覚えました。



そして、これまで何度も見ていたはずなのに


そのときが初めてのように

「わたし、レラの目を見て話してる」

そして

「レラも、わたしの目を見て話してる」

と思ったのです。



この出来事のあとから
自分が完全に満たされている感覚が
何日もずっと続きました。


「好き」とか「愛してる」
などという言葉では表現できない
自分の中に満ちているもの



この感覚はなんだろうと考えていると

「想いが通じあう」

というワードが降りてきました。




あの瞬間にわたしたちの想いが
通じあったということ?

と考えていて、ふと思い出しました。


苦しい葛藤が続いていた時期に
レラと想いを通じ合える方法は?
と上に聞いたことがあって


そのときの答えが


『目と目を合わせて話をすること』


だったのです。




あのときの、手のぬくもりと
目と目を合わせて話をしたことで

直接的に確認した訳ではなくとも


わたしたちはお互いが
つながりあっていることを
確信したのだとわかりました。



感覚として


『わかった』


としか言いようがなく



それからは出口の見えない
苦しみや葛藤が嘘のように消えて


わたしのところへやってくる
性エネルギーはレラのものである


と疑いなく信じられるようになりました。



そして、もうひとつ

性エネルギーでSEXをしていること


についてレラは自覚があるのかどうか


という疑念


無意識でやっていて
現実のレラにとっては
預かり知らないことなのでは?

ということも
葛藤のひとつだったのですが



これも


『レラは自覚して性エネルギーを送っている』


と確信しました。




なんの証拠も理由もありません。



ただ『わかった』と感じるのです。



それと同時に、


私たちの未来も視えました。



葛藤や苦しみの中では視えなかった未来が。



それが現実に起きることなのか
今はまだわかりません。



ただ、わたしの中では疑いなく
感じられています。




今では、
確かにレラだと確信している
性エネルギーとのSEXで
さらにオーガズムが高まり
そこから発生するエネルギーが
どんどん大きくなっています。


これからどうなっていくのでしょう、わたしたち。



神のみぞ知る?



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