彫金日記 ククルカン⑩
磨いた。
精密ヤスリの跡をきれいにするためへらでこすって、紙やすりやスポンジやすりを大きい目から段々細かい目でかけて、最後布バフに青棒をつけてリューターで磨きました。
一生懸命磨いてたら、ヤスリで段を付けてたところがだんだん平らになりました。反省点として、もっと前段階で(輪に曲げる前)きちんと磨くべきですね。
バフが残ってる… 最近めっきり目が見えなくなって、写真を撮って拡大して気付く。
へびの口のところを黒くしたいので、銀黒を塗る。雑!
金古美にしたいので、黒い所を鹿革で磨く。
この両しっぽ側のうろこか羽根かわかんない模様と、透かしの羽根との段差がとても好きです。
上部分のピカピカと下部分の古美のコントラスト、と言いたいですが、写真が下手でよくわからないですね。
そしてバフが残ってる。(写真で気付く)
歯の角っこなどをえいえいと磨いて、できました。
ククルカンの腕輪~ \(^○^)/
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