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ツイートサイズのビジネス書

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通勤時間にスマホでサクッとインプットできるビジネス書をコンセプトにしたマガジンです。ビジネスの様々なジャンルのエッセンスをツイートサイズでお読みいただけます
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#Kindle電子書籍

Kindle電子書籍「ツイートサイズのビジネス書」

note記事をまとめて電子書籍にしましたツイートサイズのビジネス書の記事をまとめて 電子書籍にまとめました。 カテゴリー分けして読みやすくなっています。 通勤時間に電車の中でスマホでサクッと読めます。 スキマ時間を利用して小さなインプットを 得てもらえれば幸いです。

《kindle電子書籍》「kindleとは」Amazonの電子書籍サービス。kindleストアで販売される。アプリ、PC、専用端末など様々な形で読める電子書籍。 1回購入でいつでもどこでも再ダウンロードできる。 Amazonの強力な集客力、販売力を利用できるプラットフォーム

《kindle電子書籍》「印税」KDPセレクトで独占販売で35%か70%のロイヤリティと、KUキンドルアンリミテッドの無料購読で0.5円/1ページのロイヤリティ 販売価格 250円~1250円 独占販売しない場合は35%のロイヤリティでKUは対象外。 販売価格 99円~2万円

《kindle電子書籍》「不労所得」不労所得を作れるビジネスは不動産やクリエイトなビジネスが大半だが資金、才能、アイデアが必要なビジネスで参入が難しい。 電子書籍の場合比較的簡単に仕組みは作れる。 単価が安いため量産戦略や高単価商品へのフロント商品で利用するなど戦略が必要

《kindle電子書籍》「出版業界の変革期」紙の出版の市場が下降しているのに対して、電子書籍の市場は右肩上がり。 100年間動かなかった出版業界が大きく変革中。 電子書籍によってデジタルと本がつながった。SNSとの融合によって新しいアプローチが可能となる。今がチャンス

《kindle電子書籍》「ビジネスモデル」電子書籍はアイデアを拡散する最大のメディアになった。他に、マネタイズするポイントは ①電子書籍販売や無料購読によるロイヤリティ②電子書籍製作によるクライアントワーク③電子出版社を作る などがある。これらが簡単に実現できる時代である

《kindle電子書籍》「ロングテール戦略」ゼロコストで作成できる電子書籍はロングテール戦略が容易に可能になる。リスクがないためニッチで絞られた市場で量産戦略ができる。 紙の書籍では大きな市場でないと採算が合わなかったものが、ゼロコストでできるため、小さなニッチ市場を多数攻略

《kindle電子書籍》「リンク」電子書籍はデジタルでネットとつながっているためリンクを貼り付けることが可能。 巻末にリンクを入れることで読者を自社サイトへ誘導することができる。 自社商品のマーケティングに利用できる。また、電子書籍自体をフロントエンド商品にできる

《kindle電子書籍》「プル型マーケット」電子書籍は見込み客のニーズや悩みを探し出し解決策を商品にして販売し、見込み客から行動を起こしてもらうプル型マーケットになる。DRM、ダイレクトレスポンスマーケティング ニーズはサジェストキーワードの検索意図から探し出す

《kindle電子書籍》「ページ数」電子書籍のページ数は15000ページ前後がいい。KUアンリミテッドで無料で読了してもらうため長すぎると読まれない。また、スマホで読まれる場面がおおいのもその理由。 電子書籍は中身が見えないため、ページ数は購入時の判断基準になる。ボリューム感

《kindle電子書籍》「価格」KDPセレクトで独占販売の場合、250円~1250円。それ以外は99円~2万円に定められる。 売れている価格帯は200円~500円あたり。しかし、高い価格でもニッチな市場では売れていく。ニーズにマッチングさせることが重要

《kindle電子書籍》「KDPセレクト」KDPセレクトはAmazonでの独占販売。これを選択することで70%のロイヤリティが設定できる。 また、KU(kindleUnrimited)での無料購読でロイヤリティを得ることができる。そして、無料キャンペーンなど販促の仕組みがある

《kindle電子書籍》「内容説明」kindle電子書籍を出版するうえで表紙、タイトル、サブタイトルに並んで重要なのが詳細設定の内容説明だ。 中身が見れない電子書籍の内容説明は売れ行きに大きく作用する。ベネフィットを示すほか目次を載せてボリューム感を表現する。

《kindle電子書籍》「epub形式」電子書籍用のフォーマット。PDFよりも電子書籍に向く。リフローで文字の大きさや表示の向き、拡大縮小が自由にできる。 業界標準のフォーマットで汎用性が高い。kindle電子書籍はepub3が利用されている。バージョンが3で縦書きに対応する。