大学時代2

そして体育会サッカー部に入るのをあきらめた自分は、ばかな友達達とフットサルをやることにした。近くの公園を基本にあとフットサル場、2個をいったりきたりしていた。今思えばあのころが一番面白かった。そしてその2個のうちの一つのフットサル場の出来事が一番印象に残っている。自分たちもサッカー経験者が一人や二人レベルだったのだが、おそらく初めてそこのフットサル場でフットサルをやる、商店街のおじさんチームと試合したのだ。試合は14-0くらいでこてんぱんに勝った。そののちもそこでそのおじさんチームと時間が合ったのか、何回か試合するようになった。しかしそのおじさんチームは、最初にこてんぱんにされたのが相当悔しかったのか、フットサルの本やいろんな情報を集めてきて勉強してきているようだった。四つ角をとったりフットサルを研究してきているようだった。点差はだんだん縮まり最後は7-7になった。この出来事を映画かなんかにできたら面白いと勝手にずっと思っている。

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